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rennonの経済のアノマリーとサイクル

短期相場

 上級・中級 売り時・買い時

 暴落して成長します

 黎明期 成長期待

 成長期 利益が大きく成長

 成熟期 高値更新するも利益鈍化

 黎明期から這い上がる強さなら

 数倍のリターンを得れる事が出来る可能性があります

 

 インディクス投資

 暴落を、真面に食らうのがインディクス投資です

 受け止める事が出来なければ続けれません

 簡単なようで難しいと言われる投資方法です

 150年前のベナーサイクル

 トラさん家のセミリタイヤ戦略

 1924の場合 1924年12月と考える

 A 天井圏

 B 利確圏

 C 恐怖

 ピーク 2026年 2034年 2035年

 ボトム 2032年 2039年

 

 2023年、後半がボトムとなるが当てはまらない

 2023年の前半と考えればボトムとなる

 考え方次第で変わる

長期相場

レイ・ダリオ 経済のサイクル

★ 第一は生産力の成長

 クレジットが無いと生産量を増やせない 成長できない

★第二は、債務と短期的周期

 景気が良くなってから悪くなるまで

 短期債務の周期 5年から8年

★第三は、債務と長期的な周期

 人は最近の動向のみに注意を払います

 上手く 成長してるとブームからバブルに変化します

 債務が増えても所得が増え続ければ

 人は裕福だと感じます

 しかし、これは長続きしません

 

 2023年 日本語版 変わりゆく世界秩序

 

セクター別 ローテーション

 

 景気サイクルとセクター・ローテーション

 SBIより

 上級 個別株を買う 売り時も考える

 中級 ETFを買う 売り時も考える

 初心者 積立NISA 全米 S&P500 全世界株

 初心者は

 積立NISAを最低15年間ひたすら買い増しすれば

 上流者のリターンに近づくことが出来るようです

 ただし、初心者の場合はメンタルが弱いので

 15年の積立だけでも、難しいと言われます

 

 個別株 セクター別ETFの流れ

 T Kamada YouTube

 上級・中級 流れに乗って売買する

 米国の場合、初心者は無視して

 S&P500 VTIを買い続けること

 

株価サイクル

 

 田中泰輔のマネーは語る より

 金利の操作により、株価サイクルが変わります

 景気が良い →インフレ 物価高 →

 金利上げる  → 株価下落 →

 インフレ 物価が落ち着いたら → 金利下げる→

 景気が良いになる

 

 金融相場の終わり

 行き過ぎたインフレが発生した場合

 FRBの政策金利の利上げである

 グロース暴落 収益の有る企業のみ生き残る

 金利4%以上 高配当株下がる 債券暴落

 ドル高円安

 金融相場の始まり

 不況により

 FRBの政策金利の利下げ開始

暴落率

 岡崎良介 ゆたかTVより

 下落率 平均25% まれに50%

 アメリカの右肩上がりの経済を信じるなら

 下がるからと言って利確しても税金20%取られます

 超長期なら、売らないのが良い選択

 ボトムは10月が多い

アノマリー

 FRB

 金利操作により 市場をコントロールする 彼らは任期中 売ることは出来るが買うことは出来ない

 彼らの予想出来る範囲は、半年である それ以上の予測は難しいと言われてる

 米経済は、予想が織り込み済みなら上昇下落を繰り返し平均5%以上のリターンを得ることができる

 予想出来ないことが起きる場合に、株は大きく上昇するか下落する

 

 金利が高くなる ドル高 グロース株暴落 債券より高くなる 債券暴落 高配当株より高くなる 高配当株売られる

 

 利上げ終了から9ヶ月後に利下げが多い

 

 米 長期サイクル

 景気サイクルは5年から8年 インフレピーク 54年周期

 

 米 中期サイクル

 タックスロス・セリンク 11月後半から12月25日まて゛に売り込まれる個別銘柄あり

 機関投資家の売り 業績が良かろうが11月〜4月は売り込まれる個別銘柄は多い

 10・11月に買い 4・5月に売る 3・12月は強気相場

 2月は、基本下がる 1月が好調だとレンジで年間上向き傾向

 ほぼ弱気相場での大底は10月で終わる

 

 サンタクロースラリー 年末サイクル

 1年の最後の5日の取引日と新年の最初の2日の取引日を指す

 12月に弱気相場になる確率は25% サンタクロースラリーが無い時 来年は金融市場に弱気相場が訪れる

 利確するなら、サンタクロースラリーが良い

 

 アメリカ大統領選挙周期

 大統任期 1年目 6.7% 冬 2年目 5.8% 春 3年目 16.3% 夏 4年目 6.7% 収穫の秋 1933-2015

 2年目は株価は期待しない 仕込みを考える年

 大統領任期の上昇 3年目から

 大統領任期の買い場 2期連続の場合 中間選挙の4半期

 

 S&P500

 1月の5日間の相場で上昇・下落でバロメーターが決まるが中間選挙は不規則

 1月がプラスリターン 年間の上昇確率87% マイナスリターンの場合55%

 MA200日を18日間上回った時 弱気相場からの転換が始まる

 MA200からの分析により、トレンドをフォローする自動売買クオンツが発動する

 ディストリビューション 前日より多い出来高を伴って株価が下げた場合 2週間で5日前後現れる下落

 

 NASDAQ

 NASDAQ100 2000〜2020のデーター 値下がり 6・9月 値上がり 4・7・11月

 騰落率 高い 4・7・10・11月 低い 5・6・9・12月

 

 DJI

 8月10月に下がりやすい

 

 日本 NI225

 NI225は、米株に左右されるが、東証のPBR1倍割れ解消命令により2025まで底堅い

 日経40年周期 調整は23年 1878→1920:297倍 1949→1989:225倍 2013→2050

 日本77年周期 明治(デフレ)→太平洋戦争終了(デフレ)→日銀総裁 大戦後初の経済学者?

 

 ドル高 ドル安

 ドル高だと円安&金安 ドル安だと円高になる

 米国の金利が上がるとドル高円安になる 金利上昇から利下げの間に売ること

 金利が上がると銀行の経営が危うくなるのでドルをばら撒く したがってドル高円安になる

 

 生債券

 インフレが長引くと金利が上がる アメリカ国債の金利が上がれば

 債券以上に上がれば債券ETF暴落 高配当株以上に上がればETFを含め高配当株暴落

 我々は、余裕資金の一部を逃避先として安全な生債券に逃がす必要がある

 円高の時に、ドルを購入して金利が上がるのを待つのも得策

 

トレンドとインフルエンサーの年末の予想

 2023年 AIバブル

 流行 金 半導体 ビックテック

 2022年 バブル崩壊

 流行 積立投資 全世界株・生債券 / 2023年のインフルエンサー予想 米国指数:もう一段下がる 円高

 2021年 コロナバブル

 流行 一括投資 レバナス / 2022年のインフルエンサー予想 米国指数:VTI S&P500は、横横かやや上昇

教訓 迷ったり、欲が出たら立ち止まる

rennonのチャート分析blog

 無能が覚えて置くこと

 毎年、資産が増えるのは当たり前 毎年、増やさないといけないと思わないこと

 戦は、毎年戦ってはいけない 勝てる時に勝つこと

 

 インディクス投資

 全世界株・全米・S&P500・ナスダック

 →へ行くほどリスクもあるがリターンも高い

 

 効率を考えず積み立てるのが、一番のパフォーマンスを生む

 高値で売って底値で買えば儲かる 下がりそうだから資金を減らす そういった行動がパフォーマンスを減らす

 貨幣はインフレによって価値を無くす 株はインフレによって値上がりする

 S&P500

 野球で例えると、レギュラーがビックテック 後は1軍 2軍 3軍 レギュラーが相場を引っ張っていく

 全ての銘柄が上がるとは思わないこと、レギュラーは、やがて入れ替わると思うこと

 

 個別株

 会社の価値が分かる上級者向け、相場は関係ない 価値が分からない 相場でブレるなら指数で良い

 自分で調べることが出来ず、人に聞いて買うなら買わない方が良い

 10年持ってても2倍にならないなら、米国指数S&P500を買ってた方が良い

 

 バフェット

 才能がないなら、S&P500に長期投資しつつ・仕事に集中し自己投資すること

 

 ピーターリンチ

 株は下落するもの

 2年に1回は10%の下落 3年に1回は25%の下落 6年に1回は25%以上の下落をする

 これが正常・当たり前

 

 ジョンボーグル

 干し草の山自体を買え

 無能なら、干し草の山の中から1本の針を見つけ出そうとしないこと

 

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