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rennonの米国経済を学ぶ アノマリーとサイクル (初心者の初レベル)

 現金と株

 現金は、価値が下がる

 第二次世界大戦で日本が負けた後

 株を持っていた人は、金持になれた

 日本は

 たまたま30年デフレで現金の価値が維持できた

 現金の価値は、今後は分からない

 余裕資金は、株に回すとよい

 

 景気が悪いと

 日銀や政府が今も日本株を買っている

 株価が下がらないように

 戦時中も国は株を買っていました

 今後の日本 地震 戦争 全てインフレ要因

 株が下がっても国が介入してくれる

 

 余裕資金は、株に回すとよい

 

長期相場

レイ・ダリオ 経済のサイクル

★第一は生産力の成長

 クレジットが無いと生産量を増やせない 成長できない

★第二は、債務と短期的周期

 景気が良くなってから悪くなるまで

 短期債務の周期 5年から8年

★第三は、債務と長期的な周期

 人は最近の動向のみに注意を払います

 上手く 成長してるとブームからバブルに変化します

 債務が増えても所得が増え続ければ

 人は裕福だと感じます

 しかし、これは長続きしません

 

 2023年 日本語版 変わりゆく世界秩序

 米国の衰退論もありますが

 漫画キングダムを参考にすると

 軍事力の強い国が世界をコントロールします

 烏合の衆が、覇権を取れる可能性は低いです

セクター別 ローテーション

 景気サイクルとセクター・ローテーション SBIより

 

 上級者

 個別株を買う 売り時も考える

 

 中級者

 セクターETFを買う 売り時も考える

 

 初心者

 全世界株 全米 S&P500を積み立てる

 全売りすることはしない

 15年以上ひたすらに積み立てることにより

 上流者のリターンに近づくことが出来るようです

 ただし、初心者の場合はメンタルが弱いので

 15年の積立だけでも、難しいと言われます

 売る時は、使う分だけにすること

 余るようなら早めに、子供に資金を回すこと

株価サイクル

 田中泰輔のマネーは語る より

 金利の操作により、株価サイクルが変わります

 景気が良い →インフレ 物価高 →

 金利上げる  → 株価下落 →

 インフレ 物価が落ち着いたら → 金利下げる→

 景気が良いになる

 

 金融相場の終わり

 行き過ぎたインフレが発生した場合

 FRBの政策金利の利上げである

 グロース暴落 収益の有る企業のみ生き残る

 金利4%以上から 高配当株下がる 債券暴落

 ドル高円安

 

 金融相場の始まり

 不況によりインフレ低下

 失業率の悪化

 FRBの政策金利の利下げ開始

 

 サイクルを知ってれば暴落に恐怖しない

暴落率

 岡崎良介 ゆたかTVより

 下落率 平均25% まれに50%

 株は下落するもの

 2年に1回は10%の下落 3年に1回は25%の下落

 6年に1回は25%以上の下落をする

 

 初心者の心得

 効率を考えず積み立てるのが

 一番のパフォーマンスを生みだします

 高値で売って底値で買えば儲かる

 下がりそうだから資金を減らす

 そういった行動がパフォーマンスを減らします

 タイミングを計って投資すれば良いと思いますが

 初心者の場合は、機会損失になることが多いです

 暴落は受け止める事が大切です

 最初は誰もが不安です

 結論は、暴落に慣れろです

ポートフォリオ

 ハーバード卒のパックンのポートフォリオ

 仕事重視の一般的な資産構成である

 投資に、余計な時間を使いたくないなら

 一般的な、ポートフォリオで良い

 あーだこーだとインフルエンサー達は言うが

 株に才能が無いと感じたら

 働くことに集中しろだ

サイクル

 ベナーサイクル

 ベナーが考えたサイクル 本の出版は1875年

 経済の動きを4段階に沸けています

 拡大期 経済が成長

 ピーク期 インフレ

 後退期 不景気

 底打期 インフレ低下

 1780年から始まっている

 1999年12月 ピーク期 2005年1月 底打ち期

 2007年12月 ピーク期 2012年1月 底打ち期

 2019年12月 ピーク期 2023年1月 底打ち期

 2026年12月 ピーク期 2032年1月 底打ち期

 2035年12月 ピーク期 2038年1月 底打ち期

 2043年12月 ピーク期 2050年1月 底打ち期

 2053年12月 ピーク期 2059年1月 底打ち期

 2061年12月 ピーク期 2066年1月 底打ち期

 2073年12月 ピーク期 2077年1月 底打ち期

アノマリー

 FRB

 金利操作により 市場をコントロールする 彼らは任期中 売ることは出来るが買うことは出来ない

 彼らの予想出来る範囲は、半年である それ以上の予測は難しいと言われてる

 利上げ終了から9ヶ月後に利下げが多い

 金利幅 0.25なら順調にコントロール 0.5ならコントロールが後手になっていると考える

 

 米 金利

 金利が高くなる ドル高 グロース株暴落 債券より高くなる 債券暴落

 高配当株より高くなる 高配当株売られる

 

 米 長期サイクル

 景気サイクルは5年から8年 

 

 米 中期サイクル

 タックスロス・セリンク 11月後半から12月25日まて゛に売り込まれる個別銘柄あり

 機関投資家の売り 業績が良かろうが11月〜4月は売り込まれる個別銘柄は多い

 10・11月に買い 4・5月に売る 3・12月は強気相場

 2月は、基本下がる 1月が好調だとレンジで年間上向き傾向

 ほぼ弱気相場での大底は10月で終わる

 

 サンタクロースラリー 年末サイクル

 1年の最後の5日の取引日と新年の最初の2日の取引日を指す

 12月に弱気相場になる確率は25% サンタクロースラリーが無い時 来年は金融市場に弱気相場が訪れる

 利確するなら、サンタクロースラリーが良い

 

 アメリカ大統領選挙周期

 大統任期(1950-2021) 1年目 6.8% 2年目 2.4% 3年目 20.1% 4年目 12.2%

 2年目は下落 株価は期待しない 仕込みを考える年 3年目から上昇

 任期2期 1年目 9.6% 2年目 8.8% 3年目 12.1% 4年目 -0.47%

 大統領任期の買い場 2期連続の場合 中間選挙の4半期

 

 S&P500

 1月の5日間の相場で上昇・下落でバロメーターが決まるが中間選挙は不規則

 1月がプラスリターン 年間の上昇確率87% マイナスリターンの場合55%

 日足MA200を18日間上回った時 弱気相場からの転換が始まる

 日足MA200からの分析により、トレンドをフォローする自動売買クオンツが発動する

 ディストリビューション 前日より多い出来高を伴って株価が下げた場合 2週間で5日前後現れる下落

 

 NASDAQ

 NASDAQ100 2000〜2020のデーター 値下がり 6・9月 値上がり 4・7・11月

 騰落率 高い 4・7・10・11月 低い 5・6・9・12月

 

 DJI

 8月10月に下がりやすい

 

 日本 NI225

 NI225は、米株に左右されるが、東証のPBR1倍割れ解消命令により2025まで底堅い

 日経40年周期 調整は23年 1878→1920:297倍 1949→1989:225倍 2013→2050

 日本77年周期 明治(デフレ)→太平洋戦争終了(デフレ)→日銀総裁 大戦後初の経済学者?

 

 ドル高 ドル安

 ドル高だと円安&金安 ドル安だと円高になる

 米国の金利が上がるとドル高円安になる 金利上昇から利下げの間に売ること

 金利が上がると銀行の経営が危うくなるのでドルをばら撒く したがってドル高円安になる

 

 生債券

 インフレが長引くと金利が上がる アメリカ国債の金利が上がれば

 債券以上に上がれば債券ETF暴落 高配当株以上に上がればETFを含め高配当株暴落

 我々は、余裕資金の一部を逃避先として安全な生債券に逃がす必要がある

 円高の時に、ドルを購入して金利が上がるのを待つのも得策

 

 インフレ

 54年周期

 ドル  17年周期
 製品

 25年間 黎明期 発売から10年 成長期 10年から25年 成熟期 25年以降 生き残っても儲かるとは限らない

有名アナリスト年末予想

 2023年 AIバブル

 流行 円安 金 半導体 ビックテック BTC / 2024年のアナリスト予想 S&P500 5%から6%まで上昇

 2022年 バブル崩壊

 流行 積立投資 全世界株・生債券 / 2023年のアナリスト予想 米国指数:もう一段下がる 円高

 2021年 コロナバブル

 流行 一括投資 レバナス / 2022年のアナリスト予想 米国指数:VTI S&P500は、横横かやや上昇

教訓 迷ったり、欲が出たら立ち止まる

rennonのチャート分析blog

 無能が覚えて置くこと

 毎年、資産が増えるのは当たり前 毎年、増やさないといけないと思わないこと

 戦は、毎年戦ってはいけない 勝てる時に勝つこと

 

 インデックス投資で儲かるのは

 全世界株→全米→S&P500→ナスダック 右へ行くほどリスクもあるがリターンも高いので注意

 タイミングで買うのではなく、時間で買うこと基本ひたすら買い続けるのみ

 

 S&P500

 野球で例えると、レギュラーがビックテック 1軍 2軍 3軍 レギュラーが相場を引っ張っていく

 全ての銘柄が上がるとは思わないこと、レギュラーは、やがて入れ替わると思うこと

 

 個別株

 会社の価値が分かる上級者向け、相場は関係ない 価値が分からない 相場でブレるなら指数で良い

 自分で調べることが出来ず、人に聞いて買うなら買わない方が良い

 インディクス投資よりパフォーマンスが悪ければ才能は無い

 

 バフェット

 才能がないなら、S&P500に長期投資しつつ・仕事に集中し自己投資すること

 急いで金持になろうとするから失敗する

 

 ピーターリンチ

 株は下落するもの

 2年に1回は10%の下落 3年に1回は25%の下落 6年に1回は25%以上の下落をする

 

 ジョンボーグル

 干し草の山自体を買え

 干し草の山の中から1本の針を見つけ出そうとしないこと

 

 インデックス投資の出口戦略

 使う分だけ売却すること 全売りはしないこと

 

トレード

 上級・中級 売り時・買い時

 暴落して成長します

 黎明期 成長期待

 成長期 利益が大きく成長

 成熟期 高値更新するも利益鈍化

 黎明期から這い上がる強さなら

 数倍のリターンを得れる事が出来る可能性があります

 

 インデックス投資

 暴落を、真面に食らうのがインデックス投資です

 受け止める事が出来なければ続けれません

 簡単なようで難しいと言われる投資方法です

 初心者が、唯一勝つ投資法ですが

 右肩上がりの相場でしか通用しません

BTCの取引

2023年追記 BTCは騰落率が激しく不安になりますが、将来は高くなると思う人は下がっても売らない方が良いです

売買のセンスが無ければ、米国指数に切り替えた方が良いと思います

 bitFlyer Lightning

 最初は難しく感じますが

 シンプルだけでも使いこなしましょう

 シンプル

 ●指値 指値注文とは指定した価格での売買の成立を最優先した注文の執行条件です

 ●成行 成行注文とは価格を指定せず売買の成立を最優先した注文の執行条件です

 ●STOP トリガー価格以上になったら買い、トリガー価格以下になったら売りという条件付き成行注文

 ●STOP-LIMIT トリガー価格以上になったら買い、トリガー価格以下になったら売りという条件付きの指値注文

 ●TRAILING 値動きに合わせてストップ注文のトリガー価格が自動更新される条件付ストップ注文

 ●IFD(イフダン)If Doneの略

 一度に2つの注文を出して最初の注文が約定したら2つめの注文が自動的に発注される注文パターン

 ●OCO (オーシーオー)One-Cancels-the-Other orderの略

 2つの注文を同時に出して一方の注文が成立した際にもう一方の注文が自動的にキャンセルされる注文パターン

 ●IFDOCO(イフダンオーシーオー)

 IFDとOCOの組み合わせで、IFD注文が約定した後に自動的にOCO注文が発注される注文パターンです

 

 

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