2012年10月19日

  ASRock Z77 OC Formula  BIOS編

 BOOTの項目を、かならずFIRSTに設定してください

 デフォルトだと、SSDやHDDの認識に時間が掛かり

 または、永遠に認識中だったり

 なんじゃこりゃ・・・不良品?

 だめM/Bだと思ってしまうのです

 ASRockで便利だと思ったのが

 有線LANに繋いでいれば

 UEFIの画面でBIOSがUP出来る点です

 BIOSのバージョンはP1.40です

 ただし、正式なBIOSのみで

 ベーター版は選択できません

 BIOSをUPする前に

 ダウンロード先を選択します

 後は、自動で更新されます

 更新の時間は3.4分必要なので

 コーヒーでも飲んでいましょう

 ベーター版を試したい人もいます

 その時は、Instant Flashを使います

 Instant Flashは記録ドライブを使います

  BIOSの容量は、1MBほどなので

 SDの容量は気にすることは無いです

 ダウンロード後に解凍して貼り付けます

 ただ、注意が必要でNTFSには対応していません

 FATを選択してください

 FATならHDDでも認識します

 BIOS更新は、こちらがベターですね

 ASRock Z77 OC FormulaでのBIOSの魅力は

 オーバクロッカー ニック・シーの設定項目です

 KなしCPU用のモードありますが

 Kありだと画面にでないようです

 2500Kの設定項目です

 これは、専用なのか大雑把なのか

 CPUが一つしかないので分かりませんが

 たぶん、大雑把だろうと思います

 空冷用とLN2用に分けられています

 多くの項目があります

 内容は、説明書に書いているので

 割愛します

 デフォルト

 空冷

 LN2

 多くの項目があります

 内容は、説明書に書いているので

 割愛します

 電圧は、分からない場合は

 CPU Voと DRAM Voのみが無難です

 前にASUSのOC M/Bの時ですが

 設定範囲内なのに

 電圧を上げたらM/Bが死亡した経験があります

 なので、この項目を信用していません

 私のレベルが低いのも原因ですけどね

 デフォルト
 空冷

 LN2

 この、ニック.シーの電圧設定

 項目により

 電圧を上げても効果があることが分かり

 OC初心者には、かなり役立つだろう

 CPUの省電力設定 他
 デフォルト

 OCモード

 省電力機能はカットしてる

 常時OCの場合 上に戻したほうが良い

 競技なのど場合は、やはりカットすること

 メモリ設定

 DDR3は、上げても差ほど体感できないので

 安定性重視で良い (個人的に

 メモリクロックには、制限があり

 SandyBridgeはDDR-2133までがサポート

 それ以上の設定は、Ivy BridgeのCPUが必要

 もし、SandyBridgeでメモリクロックを上げたいなら

 CPUのFSBを上げるしかないが

 FSBには期待できないCPUなので

 基本的に、無理と思った方が良い

 モードも3種類あります

 サポートされているメモリだと こちら

 名称の項目がでてきて選択すれば最適化される感じ

 マニュアルモードでは

 俺流セッティングできます

 競技だと、煮詰め作業に使うと思いますが

 ニック.シーのご用達メモリが知りたいですね

 あと、このM/B サポートされてないメモリの場合

 相性は、シビアかもしれません

 

  OC系ソフトウェア編

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