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2006年9月15日 Thermaltake CL-W0103 6980円 このシリーズで、一番に興味があったパーツです ポンプ・温度計・リザーバーが付いて、この価格 自作水冷なら、倍・・いやいや3倍はするかも |
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写真では、小型に見えますが大きいです ポンプとリザーバーを繋ぐと15cmほどです 最近の横幅が広いケースなら問題ないです 高さは10cm・奥行きは7cmです |
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説明書は英語ですが、問題ないと思います ポンプ→ヘッド→ラジエター→温度計→リザーバー こんな感じです |
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水流量500L/hの強力ポンプです モーター音が、ちょっと気になる 無音に拘るなら、パスした方が無難です 耳障りなので、防音の高いケースなら大丈夫かも 多少の音も、気にならない人なら◎ 径ですが、どちらともG1/4対応なので innovatekのフィッテングも取り付けできますが 水漏れします シールテープを使えば、問題なし(保障しません |
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残念なのがリザーバは固定されてます 無理に外すとネジ山がなくなります どうも接着されてる感じです 穴の径はG1/8 どうせなら、この部分もG1/4対応にして欲しかったです 12mmの穴を開けタップでネジ山を作れば なんとか対応できそうですね |
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温度センサー これもG1/4ならなぁ〜 フッテング径はG1/8です innovatekのフィッテングも取り付けできますが 水漏れします シールテープを使えば、問題なし(保障しません |
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温度表示の機能は 上は現在の水温 下は、上限が設定できます 61.8度を超えるとブザーが鳴ります 後、リザーバーの水が少なくなると 液晶が青から赤になります これは、大変便利ですね |
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Thermaltake CL-W0103を取り付け 冷却水の入れる口が奥にあるので 入れ難いですね 内蔵ポンプとしての出来は、今ひとつです 今まで使ってた Innovatek HPPS-Pumpe 12V 15000円・・高い これは、今考えると 静かだし、使いやすいですね 超静穏ならこっちですね また、気分で戻すかもしれません |
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Thermaltakeのホース左と右 右は、内径6.4mm外径8.4mm 左は、内径9.5mm外径11.5mm 中央は、innovatek チューブ内径8mm外径10mm Thermaltakeのホースは硬いのでPCケースないの 配管?は難しいかもしれません(綺麗に作る場合) 困難なのは、フィッティングと呼ばれる 接続するパーツが無いこと この点がThermaltakeの弱点だと思います 各メーカー共に規格が同じなら、いいのにね Thermaltakeのホース内径6.4mm外径8.4mmは なんとかinnovatekのフィッテングに接続できます ラジエターやCPUヘッドは、他のメーカーも使えそうです |
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