2007年7月13日

　Gigabyte GV-NX86T256D 17480円

　2枚目のVGAを探してたところ

　8600GTシリーズの中で

　安い・ファンレス・オーバークロックと

　お買い得のビデオカードを発見！捕獲しました

　購入後　数週間・・HDCP対応モデル発売

　Gigabyte GV-NX86T256H　登場

　Σ(￣ロ￣lll) 　マジデスか・・・

　購入する時は気をつけてください

　付属品はCDドライバ＆ケーブル類

　説明書は、日本語はありません

　ゲームも付ますが、もちろん日本語は対応せず

　(´ ▽｀).。ｏ　ど〜でもいいんだろ　日本市場は無視かよ

　と寂しいですね

　GAMEは、SUPREME　COMMANDER

　シュミレーションタイプのゲームです

　このカードの特徴は

　コアを多少オーバークロックしています

　540MHzから570MHzへOC

　メモリは

　700MHzから720MHzへOC

　このカードで、一番気に入ったのが

　カバーが付いてるところです

　コネクター類は、しっかりと保護されています

　この配慮は感激しますね

　１スロットで収まる、ファンレス設計

　安っぽい感じのするヒートシンクだが

　ヒートパイプだ

　実際高価あるの？と疑いたくなりますね

　ファンレスＯＣで大丈夫かよぉと思いますよね

　もともとギガは6600GTシリーズでも

　ファンレスOC製品を出していて

　なんかしらノウハウがあるんでしょう

　性能は、正直　驚きました

　冷やすことのできるヒートシンク

　ゲーム後の温度をみると急速に標準の温度まで

　冷やしている

　GPUの発熱が低いせいもあると思うが

　安心して常用できる

　MSI NX8600GT-T2D256E-OCと温度が変わらんぜよ

　注意が必要なのは

　サイズ　177.8×111mm

　標準の8600GTに比べて

　横に約1cm　縦に約2cmほど大きくなっている

　普通のケースなら問題ないと思うが

　BOOKタイプのケースは要注意です

　ファンスの為に、発熱の低い部品を使っている

　低RDS（on)MOSFET

　一般的なMOSFETよりも16％発熱が低いそうだ

　富士通メディアデバイスのアルミコン（だと思う)

　と

　大型のフェライトコア

　この辺は、MSI NX8600GT-T2D256E-OCでも使用してる

　日本製を使ってることは評価したい

　大きなヒートシンクの裏のヒートパイプ

　グリスはシールタイプ

　密着度は良い

　冷やす温度もグリスタイプと変わらないので優秀

　難点なのが剥がすこと

　ドライヤーでも無理で

　シール剥離剤を使用しました

　オリジナル設計？なのか

　パーツ点数が、かなり少ない・・・

　これなら価格が低いのも、納得できる

　ただ、これが画質に影響してるのが？で

　私が見る感じでは変わらず

　試験用のモニターで、一度調べてみたいですね

　G84　A2リビジョン

　80nm　43w

　HY5RS123235B　FP-14　hynix

　R5　DDR3

　S　1.8V

　14 　700MHz

　刻印から解る性能

　オーバークロックツール

　V-TUNER3　日本語対応してないのが残念だが

　見れば、なんとなく解ると思う

　温度は、外気温　ケースの冷却性　ケース内の発熱

　などで変わると思う

　私の場合は50℃　PCIカードを付けると53℃になる

　性能＆価格からみてもオススメの商品で

　正直　静穏でGAMEを楽しむことができる

　モアパワーを望むなら、SLIも面白いと思う