2008年7月10日

 デジ造 3680円

 アナログキャプチャーの時代は終わりつつありますが

 YouTube や モバイル系の動画では

 320x240の世界は十分通用します

 性能的に160x120〜720x480までOK

 キャプチャーと言えば、PC内蔵の方が性能が高いですし

 この手のアナログキャプチャーは中古でゴロゴロしてます

 が

 ノートでも使える&安い&コンパクトで

 試しに購入してみた

 CDにはドライバと編集ソフト&説明書

 注意するのはWinXP SP3だと

 ドライバが認識しない

 ネットでDLLしないと駄目です

 これを見ると・・・

 画像は期待できない感じがします

 この製品の同類を比較して

 購入を決めたのが

 音声入力と画像入力がUSBに1つになってること

 内部を開いてみる

 eMPIA EM2860

 最低のCPUのスペックはP4の2GHz

 最近のC2Dなら、サクサク動く

 ソフトは、基本的に簡単だ

 映画とか編集したいと思う人も多いと思うが

 コピーガードの機能が付いている

 これは、ハードウェアーの方ではなく

 ソフトが悪さをしている

 HDデッキからの録画が出来ない人も多いと思う

 アナログのコピーガードで対処できるが

 ソフトの改善を求む

 編集ソフトは、簡素な感じだけど

 十分に使える機能は備えている

 本格的に・・と思うと酷だけど

 時間を掛ければ、意外と使えるかも

 画像はシャープで結構良です

 ただ編集画面が小さいのが残念かな

 他の編集ソフトが使えるか試してみた

 ulead VideoStudio 11だが問題なく編集できた

 もちろん、妙なコピーガードもなし

 ただ、音声は別のサウンドカードに接続しないといけない

 私の場合は、通勤の時に語学の勉強に使うつもり

 YouTubeにも使うけどね

 後は、ノートでTV見たりとか

 最後までレビューを読んでくださり、ありがとうございました

  

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