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2015年1月11日 カシムラ 車内外サーモ AK-109 amazonでの価格と評価
剥き出しエアークリーナーのオーナーが気になるのは ボンネット内部の温度である
それは、吸気温度がエンジンパワーに左右されるから
ターボは、過給器で圧縮されるので気にしない人もいるし 出来るだけ冷やしたほうが良いと考える人も多い
実際のボンネット内部の温度は、どうなのかと知りたくなった
故障診断コネクターで調べれば、簡単だけど エンジン内部だし
ボンネット内部の温度を調べたかったので 安くて使えそうな製品を購入してみた |
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室内用と車外用のセンサーが計2つ付いています
温度は、最大60度まで ボンネット内部は、適用外ですので 夏には、壊れてるかも |
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センサーは インテークマニホールド裏の、ゴムキャップから通しました
線が細いし、耐久性もなさそうなので 慎重に通します |
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私のエアクリの位置は、奥なので そこにINを設置 |
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OUTは、右のヘッドライト位置に取り付け (仮) |
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±2度と誤差が大きいですが それほど、正確さは求めないので良しとします
1月の冬場だと、通勤では20度ほど上がります 朝の出勤だとマイナス表示です
マイナスだとエンジンの動きが悪く プラスになると、エンジンも元気になりますね
40度を超えると・・元気がない感じ 30度近辺がベスト
追伸 2017年6月 液晶の文字が、部分的に表示されなくなる 廃棄しました |
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