2021年6月29日

 スズキCD版 サービスマニュアル

 オクで売っています

 メンテナンスに必要な情報を満載しています

 そんな貴重な情報ツールですが

 アドビ フラッシュ サポート終了で

 使えなくなりました ( ;∀;)

 みんともさん giantc2氏に相談すると

 仮想OSで動かせば問題ないと知り

 今回、挑戦してみました

 数年前から押し入れに入れてた

 Win7を使うことにしてみます

 Win10でのWin7仮想化ですが

 Oracle社のVirtualBOXを使います

 Oracle VirtualBOXからダウンロードします

 ソフトを解凍後進みます

 何も考えないままに、NEXTを押し

 YESを押しlnstallを押し

 デバイスも聞かれますが

 インストールを押し

 Finishを押します

 新規をクリックします

 仮想化マシンの設定をします

 マシンフォルダー、インストール先を入れます

 インストールしたいOSを選びます

 OSを間違ってるとインストール出来ません

 メモリーサイズは、後からでも変更できます

 とりあえず、4GBに設定しました

 ハードディスクのファイルタイプはVDI に選択

 仮想ハードディスク容量の選択

 可変か固定か

 容量が無くなっても困らないように

 可変を選択します

 仮想ハードディスクは

 とりあえず40GBに設定しました

 Win7の仮想設定が出来たので

 周辺機器の設定をします

 DVDドライブが使いたいので

 ストレージを選択して、現在使われてる

 DVDドライブを選択します

 ネットワークは、Win7をアップデートすると

 アドビ フラッシュ が使えなくなる可能性があるので

 チェックを外します

 OKを押して設定完了です

 OKで設定が変わらない場合

 エラー項目が出る場合

 BIOSの設定を変えないと駄目かもしれません

 BIOSでの設定

 Intel Virtualzat TechnologyをEnabiedにします

 私の場合

 Autoでは設定できませんでした

 設定が終わったので

 インストール開始です

 DVDドライブにWin7のソフトを入れて起動させます

 セットアップ終了

 ライセンス認証は必要です

 このソフトではホストキーと書かれてますが

 ホストキーは、ctrl になります

 画面を大きくして使います

 CPUパワーが必要な感じがしますね

 動きはもっさりしています

  スズキ サービスマニュアルのCDを入れて

 ソフトをインストールします

 成功です

 見ることが出来ました

 久しぶりに開いたらエラー発生

 システムの仮想設定を解除せよとのこと

 BIOSがAUTO設定に切り替わっていました

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