|
2013年12月30日 SILVERSTONE SST-ST60F-PS 8980円 2012年11月末に登場 Haswell発売前の製品だが、対応している 80PLUS Silver認証 フルプラグインと、奥行き14cmが売りの電源 8月に購入していたが なかなか、取り付ける時間も無く 今まで、放置していましたが 2年ぶりの電源の購入です |
|
説明書 |
|
付属品には、手回しネジも付属する |
|
ケーブル メイン20+4ピン 1本 4+4ピン12V 1本 6+2ピンPCI-E 6ピンPCI-E 2本 SATA×4 2本 4ピン×3 FDD×1 2本 |
|
外見は、スチールのボディーにつや消しの黒 ファンガードに、シルバーストーンのマークが目に付く 1万円ほどの電源なので、多少高級感があると思うが 基本的に、低価格帯の電源である Haswell対応している 80PLUS Silver認証 ActivePFC搭載 過負荷保護(OPP) 過電圧保護(OVP) 過電流保護(OCP) 短絡保護(SCP) 最大の特徴で、最大の欠点 フルプラグインなので ケーブルの長さを変えることが出来る |
|
裏には、SILVERSTONEの刻印 |
|
+12Vを1系統にするのは、当たり前となっています ハイエンド ビデオカード1枚なら 余裕の容量です |
|
電源内部 驚くのは、フィンの無い アルミのヒートシンク 昔で言えば、格安電源の部類に入るのだけど メーカーでも、違うけど プラチナクラスだと、ヒートシンクも少ないので 電源の発熱量からすれば これで大丈夫なんだろう |
|
ヒートシンクはショボイけど 制御系のICが、綺麗に配置されてるのは 今時の電源と言った所 部品の配置は、エアーフローを考えてか 綺麗に配置されている |
|
意外にもコンデンサには 松下製が使われている 85℃ 105℃と比べれば、1/4倍の耐久性 海外製の105℃と比べると 性能と耐久性は、どうなんだろう? と思ってしまうが 発熱が低いと考えれば、問題ないのだろう |
|
安い部類の電源なら この部分は、むき出しのコイルなのだけど この辺りが、80PLUS Silver認証の証 |
|
こちらは、台湾のTEAPO 105℃対応となっている |
|
ファンは12cmファン 2ピン端子なので、ファンを交換する場合 改造しなければならない 最大回転数2000rpmのFAN GLOBE FANが使われてるのは評価する 静音に優れてるスリーブベアリング 寿命は、短いとされるが 耐久性は26000時間 日数とすると24時間動かして1083日で問題ない この電源は、電源を切っても、数秒間 廻っていて 排熱する |
|
この製品の最大の魅力は スリーブ方式のケーブルに交換できること 種類は少ないけど、安い値段で交換できる ただ、入手が困難な場合があるけどね できれば、電源側の端子をオスにして 他社製と互換できれば もっと面白いんですけどね |
|
SilverStone プラグイン式電源用スリーブケーブル SST-PP06B-EPS75 1320円 8ピン 75cm 電源が下に設置の場合 55cmだと短いかも スリーブは、テカテカのナイロン系ではなく 綿っぽい感じの素材 着色したいなら、染Qを使えば大丈夫かも 延長ケーブルではないので注意してください amazon で購入していますが、 ツクモ&ark-pc共に 基本的に在庫無しが多い |
|
昔のケースなので、裏配線なしのため 長く伸びています |
|
SilverStone プラグイン式電源用スリーブケーブル SST-PP06B-MB55 1450円 24ピン 55cm スリーブは、テカテカのナイロン系ではなく 綿っぽい感じの素材 着色したいなら、染Qを使えば大丈夫かも 延長ケーブルではないので注意してください amazon で購入していますが、 ツクモ&ark-pc共に 基本的に在庫無しが多い |
|
こんな感じに テカテカ感がないので、地味 |
|
動作正常 OK |
|
||||
|