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2012年2月18日 DN-HPA509B 9999円 USB DAC機能搭載真空管ヘッドフォンアンプである 上海問屋では 数年前からヘッドフォンアンプを 取り扱ってて興味があり購入した 真空管ヘッドフォンアンプも、ピンキリだが このモデルは、どちらかといえば初心者向けだろう けれども 私にしては、高い値段である |
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PC関連の真空管のアイテムは今回で2度目となる 最初は、2002年に登場したAOpen AX4PE Tube M/Bに真空管と、面白い製品である 発売時は、2.3万と高値であったが・・・・ 半年後には、投売りされた 悲劇のM/Bでもある |
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付属品は、USB接続コードと 薄っぺらい英語の説明書である 残念なのは、USBコードですね フェライトコアが付いてるのは評価しますが 端子部分が金なら、高級感もあり 良かったと思います |
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大きさは、21 × 17 × 12 cm 大きな、弁当箱サイズです 重さは、2.59kgと少々重い デザインは、シンプルで高級感ありますね 大きさも、ヘッドフォンアンプとしては 大きいと思いますが、存在感があって それも、また良い感じです フレームの素材は、アルミとスチールです 側面は、スチールなのですが これが、アルミだったら もっと高級感が出ると思いますね |
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DN-HPA509B本体で驚くのが 前面と後面に取り付けられてる アルミパネルである ヘアライン加工してあり、高級感を演出していますが 厚さですね 前面10mm 後面6mm 無駄に、厚すぎるような気もしますが 贅沢で、良いです 底面も、厚く1mmあります 内部を開けると分かるのですが 全体がヒートシンクとなっている構造です |
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POWERスイッチ ヘッドフォン端子 |
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切り替えスイッチ ヘッドフォンを、付けたまま切り替えると・・・・ バチット 耳が、痛くなるので注意してください |
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ボリュームスイッチ シンプルで、高級感がありますが 回すと、スムーズではなく 金属が擦れる音がするのが残念ですね |
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裏 消費電力は、高そうに思えるが14W 端子部分が金なら良かったですね |
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ライン出力端子も付いているが 500mW+500mWなのでアンプ付きスピーカーは必要です |
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真空管には、プラッチックのカバーが付いています 安い値段のため、1つしかないのが 頼りない感じもしますね |
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取り外すと 北京 6N2の文字が見えます ロシア製だと、350円で購入することが出来ます AOpen AX4PE Tubeの時は 説明書に、色々な真空管の紹介がありましたが この製品には、なかったのが残念ですね 真空管を交換できるのも、魅力の一つです |
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真空管の底にダイオードがあり 電源を入れると、オレンジ色に光ります イルミネーションは、好む人もいますが 個人的には、好きではありません ただ 電源のOFF&ONの目印になるので、便利かも |
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内部を開けてみる USB D/Aコンバータは、Burr-Brown PCM2702 |
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コンデンサはルビコン105℃ 真空管アンプを比べて感想するのが普通だが 私の場合、これが初めてなので出来ません ただ、より良い音を求めるなら 改造だろうと思います USB接続でも、ノイズはありますね ボリュームを下げると耳障りになります 電源と一体化してるのが、原因かもしれませんが 私には?です 音質の調整もないので ヘッドフォンで、音質を変えるしかありませんが 真空管アンプ、入門機としては 面白い存在だと思います |
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