|
2017年11月25日 ほぼ初めてのエクセル 町工場に役立つかもしれないブックの作成 チェックシートの自動日付入力編です エクセルは、自宅の2010を使用してます
会社のチェックシートの作り方を見てたら 手動で製作してたので 自動で作れるのでは無いかと思い 自主的に作ってみました 工場には、チェックシートが幾つもあり 月一度の作業になりますが、時間が短縮されます |
|
エクセルの経験は 基礎的なことは、ダイソーの教科書で学び 詳しいこと・解らないことは、ググって調べれるレベル なので、私のエクセルは信頼性はありません |
|
一番の難関 (私には・・・) 年・月・日付を別々のセルで表示させる 年・月は手動なので問題ありませんが 日付を自動表示させたいため 年月を改造 2つに分割します セルの書式設定は、数値にしました (標準でも良いかな) |
|
日付は、セルの書式設定 dにします |
|
日付 1日目ですが =DATE(AA3,AA5,1)を入力します AA3 年の座標場所 AA5 月の座標場所 1は、1日です |
|
2日目からですが関数が入ります =IF(M7="","",IF(MONTH(M7+1)=$AA$5,M7+1,"")) もうちょい簡単な方法があるかもしれません |
|
2日目からつつつっとオートフィルでコピーします 1月31日までの日付が自動的に作成されます |
|
次は、日曜の場合に色を変えて教示させたいと思います 色付けしたい場所を選択します |
|
条件付き書式で、新しいルールへ行きます |
|
数式を使用して、書式設定するセルを決定 数式は、=WEEKDAY(M$7)=1 M7は、1日目の座標です 真ん中の$は、指定された縦列の色表示です 1は日曜日 7は土曜日です
書式は、今回の場合はセルの色を決めます |
|
こんな感じになります 土曜日にも入れたい場合、同じ手順を繰り返します |
|
2月にすると、自動的に表示されます これで完成です |
|
でも、企業によって休みが違う場合があります お正月 GW お盆や祝日 マニュアルでも作れる設定を作ります 1行目に数値を入れて操作します 3は、無効 (2以降は何でも良い) 0は、白色 1は、灰色です |
|
条件付き書式で、新しいルールを使用します 白色 =M$1=0 (書式で白色にします) 灰色 =M$1=1 (書式で灰色にします) |
|
ここで重要なのは、ルールの順番です 白色は一番上にしてください |
|
こんな感じに変更できれば完成です |
|
||||
|