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2020年 1月12日 GLONASS USB VK-172 GPSレシーバー 1088円 本来はWindows用なのだが アンドロイドでも使えるようで 純正のGPSの精度が悪いため購入してみた DGPS[WAAS、EGNOSとMSAS]をサポート コールドスタート時間:29S 米国のGPS+日本のみちびきは同時に受信可能 と性能を考えるとコスパは高いです |
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表にはGPSのセンサーが付いています 左上には、LEDチップ 起動すると点滅します |
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裏には、充電用のバッテリーが付いています ホットスタート1秒 バッテリーの持ち時間は、正確には分からないが 1時間は、あります |
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GPSのチップはBloX社の G7020-KT 調べてみるとみちびきには対応してるようです |
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使用した 車載アンドロイドは XTRONS TE706PL です (参考編) |
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このGPSは、PC用です アンドロイドでは、現在は未サポート 対応するアプリは、GNSS Commander このアプリは、ストアには現在はありません 数少ないUSB GPSを動かすアプリです ダウンロードしてイントールします こちら 後は、ググって調べてください 参考情報 ストアには無いかもしれません UsbGps4Doroid GPS Connecto |
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開くと30日までは制限機能無しで動かせる感じです ただ、サポートは切れてるので どうなんだろうと思いながら Noのベーシックを選択しました |
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車載アンドロイドにGPSレシーバーを取り付けます | |
USBに繋げると 自動的にデバイスの変更をしてくれます これは、便利です |
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最初は心配なので確認した方が良いでしょう 開発者向けオプションに行き 仮の現在地情報アプりの選択を確かめます GNSS Commamderに変更されてればOKです |
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GNSS Commamderを開きます 最初は数値が並んでるので 動いてると勘違いしますが デモ画面です 動いてないと、こんな感じになります 右の歯車っぽいのをタッチします |
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GPS inputでUSB deviceを選択します | |
U-Bloxを選択します Genericも使えました 後は動きませんでした |
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他のアプリと連動するために Set GPS mock locationにチェックを入れます |
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衛星をとらえると動き出します こんな感じに表示されればOKです |
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衛星の補則の速度は5分程度 車載アンドロイドと変わらない感じですね でも遅い時は遅い 米国のGPS+日本のみちびきと ロシアのGLONASSは同時受信できないようです みちびきを期待してるのですが 今の所、ロシアの衛星しか確認していません アプリ内で変更できるのか調べましたが わかりませんでした |
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アプリにはナビソフトは付属しないが 自車の位置はグーグルマップで教えてくれます |
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USB GPSは グローブボックスの中に入れてるのですが 受信は問題ないですね 精度は良いと思います |
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残念なことは みんカラのハイドラには対応していません ドライバの更新は無いので 何時まで使えるか分かりませんが いまの所、満足しています |
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車載アンドロイドのナビの精度は悪いのか と思いますが amazonでのレビューではGPSの精度の酷評は 私が見た感じではありません 私の車載アンドロイドがハズレの可能性があります もし車載アンドロイドを購入して GPSの精度に不満を持った時に 試しに購入しても良い製品だと思いました でも、自己責任ですよ 責任は負いません ww |
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