2023年6月20日

 TPMS タイヤ空気圧モニタリングシステム 2779円

 amazonでの評価と価格 価格は変動します

 2018年に購入した製品ですが

 バッテリー残量はあるのに、突然電源が切れる

 現象が頻繁に起こり、そろそろ限界と考え

 新たに購入しました

 旧Review

 TPMS タイヤ空気圧モニタリングシステム

 Review movie

 旧製品は、英語の説明書だけでしたが

 今回は、日本語の説明書もあります

 付属品です

 旧製品は、パッキンの予備がありましたが

 今回は無くなりました

 本体の取り付け方法は

 滑り止めのゴムシートに置く方法から

 両面テープによる固定に変わりました

 デザインは、旧製品から見ると

 御洒落になった感じがします

 最近は

 フロントガラスに取り付けるタイプも売られています

 比べてみると

 横・厚さは変わらず、縦方向に延びています

 小型化は進んでない様です

 デザインを優先しているので

 底の平たい面積が小さくなっています

 旧製品を、ばらしてみました

 メイン基板・電池・ソーラーパネルに

 分かれています

 左が旧製品

 右が、購入した製品です

 大きさは変わらず

 プラッチックの素材は安くなった気がします

 旧製品は

 タイヤバルブ取り付け部分がアルミでした

 購入した製品は、銅になっている感じです

 電池の交換方法ですが

 旧製品は、治具を使いましたが

 専用の六角レンチを使います

 レンチを廻して外すのではなく

 バルブを廻して、外す感じです

 電池は、CR1632です

 旧製品の電池は、4年持ちました

 電池が少なくなると不正確になります

 Amazonでもお安く買えますが

 Amazonでの評価と価格 価格は変動します

 安い電池のせいか、持ちが悪いです

 当たりはずれがある気がします

 バルブの取り付け方

 最初にロック用のナットを通します

 脱落防止の他に

 塩カルを食い止める役割もします

 私はナットで締め付けると、バルブの着脱が面倒で

 ナットは付けていません

 今まで、外れることは無かったのですが

 固着する可能性があります

 旧製品では、固着しました

 固着すると、外すのが面倒です

 私は、バルブを壊しました

 対策として

 防水グリスを塗って取り付けています

 設定が面倒だと思いますが

 工場出荷時にペアリング設定してるので

 バルブをタイヤに取り付けると

 本体は、直ぐに認識します

 最初にバルブを取り付けると思うのが

 ダサク見えることです

 これは、慣れです

 忘れることにしましょう

 アウトランダーのタイヤは大きいので

 目立たないです

 本人以外気づきません

 とりあえず、上に取り付けています

 飽きたら別の場所に

 取り付けられるのも良い所です

 空気圧や外気温の精度は気にせず

 パンクの監視として購入するなら

 問題ないと思います

 ブザー音で知らせてくれます

 アウトランダーPHEVは

 OBD2の空気圧監視システムも取り付けれます

 ABSのセンサーで

 タイヤの回転数を利用するシステムです

 タイヤにデカイセンサーを取り付けるのに

 抵抗がある人は、良い製品だと思います

 2022年の価格で

 アマゾンだと4110円と値段も安いです

 amazonでの評価と価格 価格は変動します

 2024年2月11日 追記

 不具合の報告 最初は良かったのですが

 リアとフロントの取り付けを反対にしないと

 警告音が鳴ります 最初は左 次は右

 センサーの電波の強さが影響してると思います

 現在、フロントにRセンサー/リアにFセンサー

 3ヶ月ほど使用していますが問題なし

 電池交換すれば直るかもしれませんが

 面倒なので行っていません

 本体のバッテリーの充電は、ソーラーのみです

 バッテリーの性能の向上を感じさせます

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