2023年10月11日

 エンジンプラグの交換の仕方と点検

 私の場合は、年一回

 エンジンの状態を確かめるために

 イグニッションコイルとプラグの点検をしています

 汚れてる場合は、原因は分かりませんが

 エンジンに何らかのトラブルがあると思っています

 そんな時は、とりあえず

 エンジンプラグやイグニッションコイルを

 交換しています

 作業開始です

 エアクリーナーボックスを外します

 フックを開けます

 吸気ホースのバンドを緩めます

 多少硬いですが、スポット抜けます
 パカット開けます

 クリップを外します

 硬い場合は下から、マイナスドライバーで

 押して外します

 9oのプッシュリベットを外します

 ここを外す場合、硬いので

 プッシュリベットを壊す可能性があります

 予備は、あった方が良いです

 交換 プッシュリベット 交換部品

 3か所のボルトを外します

 

 締め付けトルク ガソリン車 7.0±3.0N.m

 GG2Wは、未確認です

 手トルクで締め付けました

 外れました

 汚れてますね

 9年間、開かずの扉だった気がします

 車検は、今年の5月でしたが

 点検していない感じです

 最近の車検は、OBD診断でOKなら

 プラグのチェックしないのかな?ですね

 取り敢えず綺麗に掃除しました

 イグニッションコイルの取り付けボルトを外します

 

 締め付けトルク ガソリン車 10.0±2.0N.m

 GG2Wは、未確認です

 手トルクで締め付けました

 イグニッションコイルを少し引っ張り出して

 プラグを抜きます

 プラグを抜いたら

 イグニッションコイルを引き抜きます

 プニュプニュしたゴムで作られており

 防塵防水効果はかなり良いかと思います

 9年経過でも、古さを感じないので

 良い材質かと思います

 ススが付いている焼けている場合は

 原因は分かりませんが、良くないです

 純正No1832A062

  4424E3

 DE FK0443

 イグニッションコイルの穴を覗きます

 コイルが曲がってないか確認します

 4つの穴を点検します

 ゴミ 焼け 油がないか、確認します

 正直、9年経過していますが

 綺麗すぎるので驚きです

 ナンカイ マグネット付プラグレンチ 16mm

 Reviewでプラグを外します

 磁石付きでないとプラグは、取り出せません

 規定のトルクで締め付けてるので

 ゆるゆるだったら異常の可能性があります

 9年経過で、新品のような綺麗さに驚きました

 使われていたのは、標準プラグ

 NGK DIFR5E11  No9112

 NGKのホームページでの推奨プラグ

 リンク切れの場合 適応品番検索

 プレミアムRX BKR5ERX-11P No93228

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 イリジウムMAX DF5A-11A no1534

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 10万5千キロ走ってますが

 実際には、酷使されてない感じですね

 これなら

 20万キロは行けそうです

 点検が終了したら

 エンジンプラグを取り付けて

 トルクレンチで締め付けます

 取り付ける時のトルクは

 トルク18.0±2.0N.mです

 元に戻して終了です

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