2007年10月29日

 DFI LANPARTY UT P35-T2R BIOS UP

 最近のM/Bメーカーは、BIOS UPは楽になったし

 書き込みを失敗しても、復帰できるシステムもあり

 素人でも、安心してBIOSの更新が出来るようになった

 DFIは残念ながら

 安心して書き込みを出来るメーカーではない

 CPU-Zで、BIOSのバージョンを確認する

 Data 08/10/2007

 DFIのサイトへ行き

 BIOSをダウンロードしなければならない

 DFIには2つのBIOS更新の選択ができる

 exe これはフロッピーを使った更新方法

 初心者はこれをオススメする

 ZIP これはOS上で更新する

 Winflashというソフトを使うやりかただ

 これは、更新途中に固まったらBIOSは死ぬ

 M/Bは再び、起動することはない

 起動したら運が良かったと思って欲しい

 

 まず 注意する点は、バージョンで設定の仕方が違うのだ

 注意事項を良く読んで欲しい

 Verは1.84を使うこと

 Update all と Clear CMOSの項目は、チェックを入れること

 

 これを怠ると まず 固まる=死ぬ

 Winflashを解凍

 ダウンロードしている BIOSファイルも解凍

 駐留してるソフトは全て停止すること、ネット接続も切る

 そして、クリックして起動する

 設定項目

 Update all Clear CMOSの項目にチェック

 すると、このような画面になる

 Fileを開いて、UpdateBIOSを選ぶ

 BINファイルを選び解凍

 そして更新する

 たまに固まる場合もあるかもしてないが

 慌てずに、しばらく待とう (5分ほど)

 ・・・・時間が経過しても・・固まってる場合は・・・無念

 電源を切らず

 Ctrl + Alt + Deleteで Win 画面に戻れば いいのだが

 再起動後にBIOSを再設定して

 立ち上げる

 無事、10/19/2007と更新してるようだ

 BIOSは、更新してるから常に書き換えなければ

 ならない、という意味ではない

 不具合・不都合があれば、更新してみるのが一般的

 更新しても、今より悪くなる場合もあるので

 今の環境で、安定してるなら更新の必要性はない

 よく オーバークロッカーがBIOSを表示してる場合があるが

 これは、BIOSによっても耐性が変わるので

 このバージョンだと

 これくらいと皆さんに情報を教えています

 最新のBIOSが、一番耐性が高いと思ってはいけません

 万が一 BIOSの書き込みに失敗した場合

 ヤフオクで修復業者がいますので

 探してみるといいですよ

 ショップより安いと思います

 

 DFI Blood-Iron P35-T2RL

 

VGA Spec NVIDIA and AMD

 最後までレビューを読んでくださり、ありがとうございました

  

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