2007年9月28日

 DFI Blood-Iron P35-T2RL 19500円

 INFINITYシリーズがスカッタので

 新しくブランドを立ち上げた

 Blood-Iron その名も血鉄?? 鉄血かな??

 DFIは、高級ブランドで売る戦略で

 値段的にも高いのが特徴である

 しかし、日本のユーザーからすれば

 超マイナー的なブランドだ

 この程度のM/Bなら本来 15000円が相場だろう

 しかも、マイナーメーカーなので

 オークションでは、人気もなく

 間違いなく値は、上がらないという

 悲劇が、待っているのだ

 そんな、M/Bを購入した

 説明書は英語

 日本語もチョロットあるが、マニア向けだろう

 いまどきFDDが付く

 CDの中は、ドライバと

 SMART GUADIAN 温度表示 ファンコンソフトが付く

 付属品もショボイ

 血の色に染まったM/B

 派手なヒートシンクもなくシンプルである

 コンデンサーは主にニチコン(日本製)を使っている

 何故か、ヒートシンクには

 INFINITY 旧ブランド名 がある

 ラッチ対応のSATAソケット

 しかし、付属のSATAケーブルにラッチは付いていない

 悲しい

 ノースウッドの発熱に耐えられるか

 心配なヒートシンク

 この程度で、発熱を抑えれるなら

 上位機種の

 アホみたいなヒートパイプ構造は必要なのか?

 考えさせられる部分である

 正直、ヒートシンクがしょぼいなら

 4cmファンでも取り付けできるような

 箇所を作ってくれると嬉しいのだが

 アイデア的には、良いと思う

 I/OパネルにCMOSクリアのジャンパスイッチがある

 スイッチ部は短いので

 オーバークロッカーなら

 付属の、長いスイッチに交換すると楽だ

 I/Oパネル部分と電源周り

 少々高いので、売れるM/Bではないと思う

 ただ、上級グレードの欄と比べても

 OC BIOSでの設定は多く楽しめると思う

 CMOSクリアーの場合

 また、再設定しないと駄目でこの辺は面倒な所である

 

 DFI Blood-Iron P35-T2RL BIOS

 

VGA Spec NVIDIA and AMD

 最後までレビューを読んでくださり、ありがとうございました

  

 PR

 

 Yahoo!ショッピング ヤフオク! Amazon  楽天市場