2012年10月7日

  ASRock Z77 OC Formula

  水冷ユーザーにとって興味のある部分

 MOSFET部分の水冷化 ツインパワークーリング

 VRM用水冷ブロックです

 

 ツインパワークーリング分解と組み込み編

 水冷ユーザーとして気になるのか

 この部分

 内径8mm 外形10mmです

 水冷ブロックを外します

 M/B裏のネジで固定していますので

 簡単に、外せます

 外すと、こんな感じに

 広々しています

 重くて、デザインも良く

 高そうに思う水冷ブロックです

 ただ気がかりなことがありました

 コイル部分の隙間

 裏を見る

 コイルは、密着していないと思っていたが

 MOSFETも・・・ほとんと密着していない

 と言うことは

 意味の無い・・・・お飾り水冷ブロックでした

 かろうじて、うっすらとMOSFETの跡がる

 ニック・シーも驚きだろう

 原因は、ゴムブッシュの高さ

 これを調整すれば問題はないと思う

 水冷ブロックも分解してみよう

 なにか白い跡が・・・・

 おおお 接着剤の跡ではないか・・・ありえん

 ヒートパイプまで分解しようとしたが

 接着剤が強力で諦めました

 これで問題ないのか?ニック・シー

 怖くなったので、裏も外します

 裏は問題ない

 オマケで組み込み編

 BIOSTAR TP67XとASRock Z77 OC Formula

 SSI-CEB規格 基板サイズ:305mm×267mm

 ATXよりやや太い

 ちなみに

 ATX規格は、305mm×244mm

 取り付け

 完了

 

 BIOS編

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