2012年11月3日

  ASRock Z77 OC Formula  BIOS L1.42G編

  BIOSは、新しいCPUに対応したり

 不具合があった場合に更新するものだが

 OCユーザーの場合、耐性や性能が良くなっているかなど

 更新して調べたりしています (遊んでるが正しいかな

 ベーター版を更新するのも面白く

 トラブルも、遊びの内と思って楽しみましょう

 L1.42Gは、ちょっと変わっています

 ダウンロードサイトはこちらから

 何処が変わってるかと言えば

 super PI 32M Tweakの項目があります

 PIに最適化したMOD BIOS??

 このモードを最初見たとき

 笑ってしまった

 怪しいですが、この遊び心は嬉しいですね

 やりますね、ASRock

 ただ、L1.42Lでは消えてるので

 効果の程は?ですね

 最近

 メモリは4GBx2で3000円で購入できますが

 影に隠れて安くなってるのがOCメモリの存在です

 最近のOCメモリには、XMP対応と表示されますが

 意外に、ネットで購入する場合XMPの表示がなく

 探しにくいですが、ショップに改善して欲しい所です

 OCメモリは、クロック数が高いほど高い値段です

 ただ、コストパフォーマンスは良いとは言えず

 自己満足で終わる程度だと思ってください

 私のメモリはXMP対応なので

 BIOSで表示されます

 XMPでのOCメモリ設定は簡単で

 BIOSで選択すればOKです

 ただし、制限があります

 SandyBridgeはDDR-2133までがサポート

 それ以上の設定は、Ivy BridgeのCPUが必要

 XMPに対応でないメモリは

 DRAM Frequencyを選択する

 こちらも

 制限があります

 SandyBridgeはDDR-2133までがサポート

 それ以上の設定は、Ivy BridgeのCPUが必要

 マニュアル設定モードでは

 1スロットごとでの、メモリ性能が表示できます

 これは、便利ですね

 メモリ チップでの設定項目

 ニック・シーの設定なのか分かりません?

 super PI 32M Tweakを試してみます

 Disabled設定

 Enabled設定

 何故か設定は同じ

 super PI 32Mでは長いので

 1Mでします

 Disabled設定

 Enabled設定

 レイテシ変わらずでタイムは良くなるのが不思議

 

  Virtu MVP編

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