2006.9.6

 ASUS P5LD2 SE R2.0 BIOSを紹介

 ASUSの説明書は親切に説明してるので判り易い

 と思います

 ここでは、オーバークロックでイジル所だけ紹介します

 初心者の場合、BIOSは未知の世界ですが

 初期化すれば、元に戻りますので

 怖がらずに、遊んでください

 壊れても責任は負いませんけどね

 なれてくれば、どのメーカーも基本的な部分は同じです

 ASUSの自慢のAI Overclocking

 初心者の場合は、ここで選択してください

 後の設定は、M/Bが自動的に判断します

 自動じゃやだ!って場合

 Manual設定にしてください

 CPU FSBは 100〜450 まで設定できます

 まぁ〜450なんて無理な数値ですが

 CPUのFSBを設定してオーバークロックしてみましょう

 上手く起動して安定してるなら

 DRAMの設定をしてみましょう

 このM/BはDDR2 800まで対応しています

 ただ、面白いのはCPUのFSBに連動されてること

 DDR2 800以上の設定も可能です

 PCI-Eのクロック設定

 150まで設定できますがAUTOでよろしいと思います

 PCIは33.33MHzで良いと思います

 メモリの電圧は、メーカーメモリに表示されてる

 設定まで上げてください

 まぁ〜?ならAutoでよろしいと思います

 基本的にオーバークロックする場合

 メモリの仕様にもよりますが、上げます

 CPU電圧

 定格ならAutoで良いです

 オーバークロックの場合は、やたら上げるのではなく

 最適な電圧を探します

 石にも、低電圧タイプ 高電圧タイプなどあります

 とりあえずオーバークロックの場合

 定格電圧は固定してCPUのFSBを上げて試しましょう

 もう限界?となってから変更して調整します

 1

 2

 3

 1.2.3は、M/Bの電圧変更です

 これも、好みで調整してください

 メモリタイミングの設定画面

 基本的にはM/Bが自動で設定してくれます

 ただ、高価な高性能なメモリの場合

 M/Bが、性能を低めに設定する場合があります

 その時に、メモリメーカー指定のタイミングに合わします

 オーバークロッカーはこの数値を低くして

 パイ焼きのタイムを早くしています

 なかなか、メモリが優秀でないと低い設定では

 起動すらしません

 起動後、メモテストでエラーが無いか確かめるのも良いです

 やたら4GB積んだメモリでも・・エラー出まくりだと

 意味ないし〜〜〜

 温度管理&表示

 水冷の場合はCPUクーラーを付けません

 すると温度以上で立ち上げると

 BIOS起動後に止まります

 F1を押せと命令してきます

 Ignoredにしておけば大丈夫

 無視してOSが立ち上がります

Slot Power

電力の大きさを設定します

AUTOで良いと思いますが

ハイエンドのビデオカードならHeavy〜に上げてもいいですね

 

 abit AB9 Pro

 

VGA Spec NVIDIA and AMD

 最後までレビューを読んでくださり、ありがとうございました

  

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