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2009年3月30日 JETWAY HI04のBIOSを更新してみる BIOS更新は不具合がなければ無理に更新しなくても良い 最近の大手の企業はBIOS更新は簡単・安全になったが 中小のメーカーの場合はまだFDDを必要とする 古典的な方法だ FDDでの更新は 初心者ならではの壁かもしれない FDDからの更新と言っても メーカーごとに方法が違うので注意したい |
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残念ながらJETWAYのサイトは主に英語だ Jetway ←サイト 今回は、A03.1に更新する |
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ダウンロードをクリックすると次の項目が現れる DOSでのBIOS更新の方法と 注意事項だ 注意事項とは、AWARD Flash UtilityをVer8.83を使うことだ |
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FDDはXPの場合 MS-DOSの起動ディスクを作成する 作成すると、FDDにファイルがあるが それを全て削除する そして |
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BIOSファイルとAWARD Flash Utility ダウンロードしたファイル これらをFDDに貼り付ける |
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FDDを入れて起動させる FDDがHDDより遅くOSの画面だった場合は BIOSで設定し直してください A:が出たら AWDFLASH HI04A031.BIN /cd/cp/ch/wb/qi でEnter HI04A031.BINはBIOSファイル名だ |
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FDDが動き出し このような画面がでる メッセージにPlease Wait!が点滅している FDDが読み込んでるので2.3分待つこと |
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すると Do You Want To Save Biosの項目が出てくる 書き換え前のBIOSをセーブするか訊いてるのだが FDDには、そんな容量は無いので Nを選択する |
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次に出てくるのは 新しいBIOSに書き換えるか?だ 迷わずYを選択する |
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書き込みが自動で行われる 注意するのは、この時に書き込み停止した場合 M/Bは起動しなくなる |
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書き込みが成功すると 黄色い文字が点滅する FDDを取り出し F1を押す その後、電源を切りCMOSクリヤー BIOSの設定をし直して完了となる |
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更新前 BIOS Data 06/20/2008 |
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更新後 BIOS Data 02/05/2009
FOXCONN A7DA-S Review |
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