|
2010年8月19日 NZXT VULCAN 9150円 マイクロATXのケース購入 7月に登場したNZXTデザインの ゲーマー向けケースである (一部 AMOブランドして販売してるところもある) NZXTのケースは、個性派揃い つや消しブラックのケースは意外にカッコイイです ただ、このメーカーの品質は問題で作りは悪いです 左サイドパネルの硬いこと・・外れません |
|
このケースで面白いのが、ケース上部に取り付ける ハンドルである 便利そうかもしれない・・・・そうなのか・・・・ ただ、取り付けは本人の意思による このケースの拘りは、黒である M/Bに取り付ける部品以外、黒! |
|
デザインに拘るNZXT 右サイドパネルも手抜きしていません つや消しの黒の塗装ですが ざらついてる塗装のため、皮脂が付く事はありません |
|
465×205×440mm 大きく見えますが やはりATXと比べると一回り小さいですね |
|
左サイドパネルは、埃が心配なメッシュです 個人的には、クリアパネルが良かったですけど オプションですが 左サイドドア 200mmファン搭載可能です デザイン的に、膨らんだ形状はカッコイイです |
|
上部には、12cmファンを2つ搭載できます 購入時は1つしかありませんので注意してください この部分なのですが 水冷ラジエターをポン付けすることができます |
|
スイッチは金属で、高級感あり ヘッドホン マイク USB2つ eSATAが並ぶ |
|
ファンコンは2つ搭載している 1つで2つのファンを制御できる 合計で4つのファンをコントロールできることになる ボリュームを最小にしても、ファンは停止することはない |
|
裏 排気はファンは9cmと8cmファンが搭載可能だ |
|
水冷用の穴もある 大きさ的に、13mm 3/8インチチューブまでだろう 下のボタンは、前面のLEDのオン・オフボタン オンにするとオレンジに光る |
|
PCIパネルはメッシュ |
|
底面 電源用の吸気口がある メッシュ部分は取り外し可能で掃除ができる |
|
足は、プラッチックで真ん中にゴムがある |
|
フロントパネルを開くために、穴が空けられているが ここから、埃が進入するのは間違いないだろう |
|
フロントパネルは簡単に開けられます スイッチの配線があるので、取り外すことは出来ません |
|
サイドが、穴だらけなので意味がないと思いますけど ベイには、フィルターが取り付けられてます 取り外しは出来そうにもありません 汚れたら、掃除が大変そうです |
|
内部 構造は、マイクロATXとしては一般的 5インチベイ 2つ 3.5インチベイ 2つ 下に.3.5インチHDDを2つ搭載出来るベイがあります 大型ビデオカードを搭載出来るのも売りなんだけど PCIスロットの1番は、干渉するかもしれない 最低で24cm 最大で34cmのカードを搭載出来る M/Bを選ぶケースだ |
|
下のHDD専用ベイは取り外すことができる |
|
こんな感じ 水冷には良さげ 市販のラジエター取り付けできそうなんだけどね |
|
内部裏面 最のケースの特徴はメンテナンスホールでしょう 大型のCPUクーラーを脱着するには必要です ただ、これほど大きいメンテナンスホールだが M/Bにより、CPUクーラー交換出来ない場合もある |
|
この写真をみると、ケーブル類も綺麗に配線できると感じる けど その前に、ケーブルの色を見ろ! 黒だ べつに・・・普通ジャンと思うかもしれないが 黒は、珍しい ケースと同色化できるのは、どんなに嬉しいことだろう 後・・・・・ ケーブル類は綺麗に纏めれそうだけど 仕様にもよるが、意外と無理っぽい |
|
とりあえず仮組み |
|
ドンピシャのラジエターの取り付け ただ・・・ファンがデカイのが、お洒落じゃないかな ファンは、内蔵にしたほうがいいかも 出来れば、ラジエターも内蔵にしたい |
|
メッシュは、それなりに格好はイイ のちのち、クリアパネル化はしたいと思う |
|
後ろから、カッコイイでしょ (自己満足) |
|
問題の内部 |
|
ATXの水冷システムを、そのままブチ込んだので ぐちゃぐちゃ |
|
その後は、スッキリ纏まりました ビデオカドが無いのが、寂しい |
|
||||
|