2011年5月2日

 BIOSTAR TP67XE 13500円

 Z68が登場するので、もうP67は興味がないと思うが

 GWで組みたいので購入した

 安い値段だが、BIOSTARではハイエンド機である

 なんだぁ〜BIOSTARかよ・・・と思う人もいるが

 そう言いながら生き延びてるメーカーである

 幾つかのM/Bメーカーは

 奇を狙ったM/B・OC向けM/B・ゲーム向けM/B

 で市場を広げようとするが・・・

 大手が矛先を向けると、徐々に消えていった

 BIOSTARは、ユーザーに媚びることはなく

 ショップブランドに使われることが多いことから

 安いだけではなく、信頼性もあると思う・・・たぶん

 説明書は英語である

 パーツの名称だけ日本語

 未だ、正式な日本語説明書を作ろうとしない

 言い換えると無駄なことはしないのだろう

 CDの中は、ドライバのモニターツールとOCツール

 OCツールは電圧変更とFSBの変更ができる

 倍率変更できれば使えるのだが

 残念ながら無い

 どちらかといえば、無くてもいい存在である

 SATAケーブル3本が付属する

 何故?この色なのかが疑問に思うが

 そこが、BIOSTARなのだろう

 マジックテープで纏められるのは、ありがたい

 SATA電源ケーブルは1本

 I/Oパネル

 そしてNVIDIA SLI ブリッジと

 ATI CrossFireXブリッジが付属する

 ふと気づいたかもしれないが

 安い値段で、SLIとCFが出来るのだ

 悲劇のM/B P6シリーズの責任者は、どうなったのだろう・・

 Z68が発売になるので説明は簡単に

 投売りしたら初P6シリーズを買う場合は注意が必要です

 OCユーザーが楽しむにはP67を選択しなげれば駄目です

 何故かと言えば、倍率を変更出来ないからです

 倍率を上げれなければCPUクロックを上げる方法もある

 けど、ロックされ上げれません

 また、CPUも制限されます

 i5 or i7のKシリーズ 255倍(無理だが・・

 それ以外は4倍まで可能らしい i3は、出来ません

 M/Bのデザインは、好みですが

 PCIスロットの位置も良く、使いやすいと思う

 PCI Express 2.0x16は2つ

 ビデオカード2枚挿し動作の場合は、X8とX8

 裏

 ファンコントロールはCPUのみ

 ハイエンド級だと全てのファンがコントロール可能だが

 コストダウンの影響だろう

 CPU以外のファンをコントロールするには

 ファンコンを購入しなければならない

 ファンコンの参考例

 電源周り

 大きく見えるヒートシンクだがL字になっている

 リテールCPUクーラーを利用した冷却方式

 CPU電源回路は、8フェーズ

 VTTは2フェーズ

 の計 10フェーズ

 最近は、フェーズ数が多い=高級機となるが

 多いからOC耐性が良いことも無く

 差ほど気にすることはない

 固定電解コンデンザーは日本製

 たぶん、色から判別すると日本ケミコンかと思う

 起動すると有効なフェーズ数に応じてLEDが光る

 VTTは、メモリ刺さってればLEDが光る

 ATX12V用8ピンコネクタが2つある

 ビデオカード用かと思ったが

 OC用だと説明書には書いてある

 起動させるには、1つで問題ない

 メモリは、DDR3 2200MHzまで対応する

 4スロットで最大16GBまで対応

 メモリ2本で使用する場合は、赤のスロットを使う

 メモリタイミングの設定は基本的にAutoで良い

 ただ、クロックの高いメモリを使用してる場合は

 設定しないと効果がでないので変更する必要がある

 基本的に、この項目を変更すれば良い

 上のメモリ設定だと

 16-2T-7-7-7-21となる

 高価なハイエンドメモリは、購入する必要があるのか?

 個人的には、必要性は無い

 性能差も、劇的に変わることはない

 ただ、何時間も掛けてエンコードする場合

 少しでも時間短縮したいなら、購入しても良いだろう

 そして一番大事なのが

 メモリ電圧の設定

 基本的に、安いメモリでも電圧を上げれば

 ハイエンドと同じ性能になったりします

 安いメモリを沢山購入して、探したりしますが

 OCユーザーは、それを御神籤を引いて当ったといいます

 DDR-1333設定 (デフォルト

 DDR-1600設定 (電圧1.65V

 

 

 SATAは5つ 普通6つが多いが

 M/Bのレイアウトの影響だと思う

 SATA2.3は色分けしてる

 立っているSATAは2である

 SATA3は2つ 白色

 SATA2は3つ 赤色

 SATAで、問題なのは

 IDEモードとAHCIモードをBIOSで変更しないといけない

 ので注意したい

 もうWin7以降は、AHCIモードと思って欲しい

 BIOSでのデフォルトは、IDEなので

 BIOS更新した後も変更を忘れてはいけない

 初心者向けだが

 OSをインストールする場合

 Boot Option #1に光学ドライブを選択すること

 インストールが終われば

 CドライブをBoot Option #1に設定する

 右下の黒色のボタンは

 今では、当たり前となった

 リセットボタンとパワーONボタン

 BIOSのPOST Codeは起動すると

 CPU温度を表示するのは面白い

 USB 3.0は、ECのμD720200F1

 LANは、RealtekのRTL8111E

 IEEE1394は、VIAのVT6315N

 サウンドコントローラは、RealtekのALC892

 THX TruStudio Proに対応している

 スピーカーに接続してみるとノイズを拾うのでガッカリ

 別にDisabledにする必要もないが

 使わない機能はDisabledにすることにより

 消費電力を減らすことができる

 intel Core i5 2500K BOXを50倍で動かしてみた

 BIOSの設定

 ただし、これは管理人による適当な設定です

 まだ、OC動作によりHDDのダメージもありますので

 OCの場合は、必要の無いHDDやSSDを使用すること

 O.N.E オーバークロック設定の項目です

 デフォルト

 50倍設定

 デフォルト

 50倍設定

 デフォルト

 50倍設定

 OCの結果はこちらで

 SUPERTALENT SAM64GM25S

 2010年製のSATA2のSSDである

 BIOSで少々スコアが変化したので報告します

 BIOS P67AF414.BST

 BIOS P67AF802.BST

 512Kと4Kの数値が変だったのが、直りました

 たまたま?かもしれませんけど

 

  ASRock Z77 OC Formula  紹介編

 

VGA Spec NVIDIA and AMD

 最後までレビューを読んでくださり、ありがとうございました

  

 PR

 

 Yahoo!ショッピング ヤフオク! Amazon  楽天市場