2022年8月17日→2023年5月3日 アップグレード

 室内ヒューズボックスでの電源取り出し

 電源取リの使い方は人それぞれです

 私の場合は、増設したソケットなど

 汚い配線を隠したい時に使います

 13-32 説明書には、アンペアが載っています

 GG2Wは、ミニ平型を使います

 作業開始です

 グローブボックスを開いて

 右にあるロッドを外します

 形はこんな形状です

 摘まんで外します

 硬い場合は、押してください

 外れました

 戻す時の注意は

 ロッドが引っ込んでるので

 引っ張って長くして穴に差し込んでください

 グローブボックスは、左右の爪を押して外します

 結構、硬いです

 外れるとヒューズボックスが見えます

 作業しやすいように

 グローブボックス下のボトムカバーを外します

 プッシュリベット2つあります

 外れました

 左ドア下の

 フロントスカッフプレートをハンドパワーで外します

 外れました
 ゴムモールを外します
 カウルサイドトリムを外します

 クリップを外して

 ハンドパワーでカウルサイドトリムを外します

 外しました

 下にアースがあります

 エーモン 検電テスター A49

 amazonでの評価と価格

 で、電源が取れそうな場所を探します

 車が作動停止状態で、光る場所は使えません

 取り付けるとバッテリー上がりになる

 可能性が高いです

 光らない所は使えます

 人によりますが、基本はアクセサリーソケットですが

 ワット数の問題や増設の場合

 出来るだけ使わない機器があれば

 そこに取り付けるのが

 個人的には、ベストだと思っています

 増設用シガー電源ソケットセット

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 鉄板のアクセサリー電源取りです

 15A専用なのがネックですが使いやすい製品です

 平型(大) ミニ平型(中) 低背(小)

 3種類の端子が付いてるのが良いです

 管ヒューズは5Aです

 12V×5A=60Wまで使えます

 増設用シガー電源ソケットセット フリータイプ

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 ヒューズボックスのヒューズが使えます

 ただし 端子は1種類なので注意してください

 管ヒューズは5Aです

 12V×5A=60Wまで使えます

 ここにヒューズボックスから抜いた

 ヒューズを入れます

 最近はスマホの充電に使う人も多いと思います

 注意するのは、消費電力が大きいこと

 2ポートのUSBのコンセント増設の場合

 18W×2=36Wと結構な大きさです

 対策として、増設するかアンペアを高くするか

 アンペアの場合、エーモンの20A専用もあります

 端子は1種類なので注意してください

 管ヒューズは10Aです

 12V×10A=120Wまで対応できます

 海外製は安さが魅力です

 端子は1種類なので注意してください

 ヒューズボックスのヒューズを使うことが出来ます

 エーモン製は、管ヒューズがありますが

 海外製は無いので

 安全の為に取り付けた方が良いと思います

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 エーモン製も海外製も同じですが

 ヒューズボックスの形状や空間で

 取り付けできない場合もあるので注意してください

 2023/7/29追記

 エンジンルーム左にヒューズボックスがあります

 蓋の裏に、ヒューズクリップと

 室内用のヒューズの予備があります

 エンジンルームのヒューズは、低背ヒューズなので

 予備は、買って置いた方が良いです

 予備知識として

 バッテリーが上がった時に赤い蓋がプラス

 ボディーがマイナスです

 相手の車のバッテリー上がりは

 この車は対応出来ませんので

 ジャンプスターターで助けてやりましょう

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