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2016年1月9日 ASRock FM2A88X-ITX+ 10360円 発売時期は、2013年後半と枯れたM/Bである のでオススメではありません サブPCからの部品流用で Mini ITX PCを作ってみたいのが購入のきっかけ AMDを押す理由はありません
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説明書は、多国用の中に日本語のページがあり マニア向けの簡素な内容 初心者には、難しいかもしれません
CDには、ドライバとASRockのソフトウェアが入っています |
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付属品 ラッチ付のSATAケーブル2本 1本はL字タイプ |
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Bluetooth Wifi用のアンテナ |
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Mini ITX規格のM/B 最近のPCは、拡張スロットを使う機会も少なくなり 拡張スロットは、ニッチ層向けに ビデオカード用として使われています そのため、ビデオカードを入れないと ケースだけ大きくて 中身がカラッポの状態で、非常に寂しい状態 ただ OCをしたい場合は、迷わずATXですけどね |
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裏 AMDにある、バックプレートが付いていないです しかも、コンデンサチップが邪魔をしてるので CPUクーラーを交換したい場合 バックプレートを装着するタイプを選ぶときは 気を付けた方が良いですね |
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I/Oポート アナログが使えるのは、ローエンド向けの象徴ですね 3つの画像出力で、トリプルモニターに対応できる 使うことも無いと思うが・・・
面白いのは、HDMIが2つあること 出力用と入力用です 入力は、PCを起動しなくても使えるようです キャプチャーとか出来れば凄いのですが 単なる、入力で・・・必要性は限られてるかも どうせなら、2つとも出力にして欲しい所 |
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FM2/FM2+ APU 対応 intelとの違いは、同じローエンドでも 動画が強いこと、くらいかな ビデオカードを取り付けるなら、迷わず intel ビデオカードを取り付けず 映画鑑賞や3Dゲーム(解像度は低め)するなら、AMD |
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電源周り OCに特化した装備はない 4 + 2 電源フェーズ設計 コンデンサは、耐久性のあるニチコンを使用 (たぶん |
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Bluetooth Wifi 小さいので、アンテナの取り付けが、面倒だけど 1万円のM/Bで、付属してるのはありがたい 無線カードが付いてるが miniPCI-Expressスロットなので拡張が可能 SSDも搭載できる
Bluetoothは、スマホから音楽も再生可能と期待したが プリンターとか、データー通信のみだろう |
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CMOS 最近では、無いM/Bも多いが あると便利 |
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メモリ 64bitOSなら 最大容量: 32GB 32bitは4GBまで DDR3 2400+(OC)から1066まで対応なので、ほとんどOK XMP&AP対応だけど 高性能なメモリは、宝の持ち腐れなので 容量を増やした方が、快適でしょう |
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Mini ITX M/Bでは、珍しい SATAの6ポート、HDDを沢山使う予定なら これしかない |
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M/Bの補助電源 電源は8ピンなので、片方を差し込めばOKなのだが どちらでも、差し込める安易な設計なので 間違えないように、メーカーが悪いわけでなく 規格が悪い 間違えると、配線が溶けます |
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昔も良くあったのだが ビデオカード上に、オーディオ端子 コネクターを差し込むと、ビデオカードが使えません まぁ AMDでビデオカードを使うことも少ないので 関係ない人が多いかも |
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Mini ITXケースは小さいので ジャンパピンの挿入は苦労しました 不器用?指が太い? HDDのLEDは、プラス・マイナスを間違えると 起動しません |
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CDに入ってるドライバですが、古いのもあるし 余計なソフトも入っているので 全てインストールせず 最低限 インターネットに繋がる環境だけインストールします |
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ネットに繋がったら ASRock Live Update & App Shopをインストール ソフトの説明書付きで分かり易いです ただし A-Tunimgを入れれば、必要な物が殆んど入るので これだけでOKです |
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A-Tunimg シンプルで分かり易いですね 昔は、派手な演出が多かったけど 時代を感じます |
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自動OC設定 狭いMini ITXケースと空冷なので・・・ ちょっとOCする気にはなりません |
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ASRock オリジナルのソフトの設定が選択できます |
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手動でのOC | |
システムモニタ | |
ハードウェアモニタ 使ってる機器は黄色の枠で表示される |
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最新のドライバを教えてくれる
派手さは無いけど、安いし多機能 扱いやすいM/Bですね |
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