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2024年6月15日 MSI A520M-A PRO 6646円
Win11の無料インストール期間も迫ってるので 中身を新品に交換することにしました 12年の月日は、自作PC熱も冷め ビデオカード1枚 SSD2枚しか使わない オーバークロックはしない 周辺機器は、プリンターだけ よって、安いのを選びました
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付属品 ラッチ付のSATAケーブル2本 L字タイプとストレートタイプ 昔のように説明書は付かなく ダウンロードして見てくれとなっている |
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Micro ATX チップセットはA520 必要最小限の構成だが 個人的には問題ない ソケットがAM4と枯れたM/Bだ 最新のCPUに興味があり これからCPUも入れ替えしたいと考えるなら ソケットAM5のM/Bを選んだ方が良い
但し、そう考えると値段が徐々に高くなり 予算を軽く超えるので、割切が必要である
私の場合は、数年間は仕様は替えないつもり |
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I/Oポート アナログが使えるのは、ローエンド向けの象徴ですね HDMIは、4K対応 4096x2160 注意するのは、オンボードでのグラフィック機能は無く CPUにグラフィック機能が無いと動きません
USB3.2が4つ USB2.0が2つ |
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最近は、ソケットにカバーが無いようである 良く見ると、埃が穴に入っていました 息を吹くと、取れましたが 取れないと、厄介である |
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電源周り OCに特化した装備はない 4電源フェーズ設計 オーバークロック用と比べると寂しいが 普段使いなら問題ない |
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メモリスロットは2つ 最大容量: 64GBまで 多分1スロット、32GBだと思います
メモリクロックはOC用も使えるが 壊れやすいし、相性も厳しい 普通に使うなら、OC用は無駄である |
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M/Bの補助電源 4ピン (写真は使いまわし) このM/Bは、上に付いている 差し込みを間違えないように凹凸があるが 間違えても入る事があるので 取り付ける時は注意してください |
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CPUの取り付け 極性があるので注意してください |
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自作PCで付き物のトラブル 相性問題 今まで使用してたSATAケーブルだと SSDのデーター転送が出来ず M/Bに付属のSATAケーブルは問題無しでした HDDラックとの相性が悪い気がします
使用しているラック |
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後は、ドライバを入れて終了です |
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BIOS画面 メーカーのマニュアル
取り敢えず動いたら確認するところ 緑色矢印 適切なクロックで動いてるか 青色矢印 更新されたBIOSのバージョン
BIOSは、不具合が無ければ更新しなくても良いです 更新する時は 不具合の修正や、新しいCPUに交換する時ですね
不具合が無ければ、弄る事はしません
安いM/BなのでOC設定が有っても 弄らない方が良いです
私の場合は、起動するSSDが認識しづらいようで 起動に時間が掛かりますので、設定します
赤矢印をクリックします |
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SETTINGSをクリックします |
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ブートをクリックします |
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デフォルト設定だと ブート機器を認識しないと、次に移行します 自分のSSDを認識してないのは 相性かもしれないし 認識のスピードが、速いんだろうな 13項目をループしている状態なので 起動は長いです |
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で 起動するSSDだけにして 後は、無効にします SSDが認識出来なくても1だけなので 今までより起動時間は、早くなります |
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SETTINGSをクリックします 保存して終了をクリックします |
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変更を保存して再起動をクリックします |
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はいをクリックします これでOSが早く立ち上がればOKです
今の所、不具合は無いので 不具合や気づいた事があれば追記します |
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2024年8月11日 BIOSは立ち上がるがOSが立ち上がらない OSはWin10 自分のSSDがMBRディスクの為
Boot設定で LEGACY+UEFI になっていないため立ち上がらない (MBR)
UEFIになっている (GPT)
BIOSの変更の時に何故か変わっている 初期化しても戻らない Boot mode selectを押しても変更出来ない |
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拡張項目 |
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Windows OS Conflgurtion |
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BIOS CSM/UEFI Mode
CSMにする これでMBRで立ち上がる |
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