2022年8月5日

 2023年2月25日 アップグレード

 駆動用電池について

 アウトランダーPHEV GG2Wの

 バッテリー容量は12kWhです

 EcoFlow ポータブル電源

 DELTA 2 リン酸鉄 大容量1.024kWh

 2023年2月での価格 12万円 amazonでの評価と価格

 流石に9年落ちのアウトランダーPHEVなので

 ポータブル電源12個分とは言えませんが

 移動できる発電機と考えると

 コスパ最強の優れモノです

 この頃のバッテリー性能の問題としては

 チャデモで急速充電を使用したり

 フル充電をすると何となくですが

 駆動用電池の劣化に繋がるようです

 家庭用200Vでの充電は4時間と時間は掛かるが

 バッテリーには一番優しいらしいです

 今の所 容量は83%を維持しています

 劣化確率の低い駆動用電池の中古車の探し方 Review

 ハイブリッド・モニター Review

 1番は、駆動用電池の充電容量である

 GG2Wは、移動中に容量が28.5%を割ると

 エンジンで充電するしくみである

 よって28.5%からはハイブリッドモードになります

 電力の値段は、地域で変わります

 私の契約だと2023年2月25日現在

 深夜電力は1kWh 15.89円です

 家で88%まで充電したとすると

 約88-28.5=電気使用量となります

 2時間の充電で90円ほど

 2.5時間の充電で106円ほどです

 走行中でEVモードは

 バッテリー容量の28.5%までなので

 意外と走れる距離は少ないです

 画面では、フル充電で69kmと表示されるが

 無理な数値で信用してはいけません

 バッテリーの劣化具合で変わるのだが

 私のアウトランダーPHEVの場合

 2時間の充電で20q 容量80%前後

 2.5時間の充電で28q 容量85%前後

 私の田舎は、半径2.5qと小さいので

 街乗りとしては、問題ないです

 プレ空調は、冷暖房を予約できる機能である

 時間は制約があり10分まで

 夏場は使わないが、冬だと

 寒い朝・晩の暖房や霜取りに役立ちます

 電力は4%ほど消費します

 どんなに走っても28.5%前後は維持するので

 電力が無くなることは無く

 休憩時間は

 電子レンジやケトルを使うことが出来ます

 電力が無くなれば、エンジンで発電します

 電子レンジを使う Review

 冬だと、セラミックヒーターで暖まりながら

 暖かく静かに 食事ができます

 長距離ドライブでの燃費は

 ハイブリットモードで1L 16qほど

 GG2Wは燃料タンクが45Lと小さいので

 長距離だと500qで給油しています

 この辺りは、面倒ですね

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