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2008年3月18日 ASUS P5K PRO 17000円 P5K-Eを買うつもりだったのだが OC blogで評価が良いので購入してみた |
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説明書は日本語も白い紙に数枚記入されている 基本的に英語だと思って欲しい ASUSのドライバ&ソフトのインストールは 一括で出来るので便利 ただ、くだらないソフトもあるので チェックしてインストールした方が良いと思う |
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付属品は、高い値段にしては普通レベル |
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ちょっと変わってるのが I/Oパネルの裏 電磁波漏れ対策みたいのような気もするけど ケースが隙間だらけで・・意味ない感じだし・・ |
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勘違いしやすいが このM/BはP5Kの改良版だ 見た感じは P5Kより2.5cmほど小さくなっている点と 高級感かな |
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VRMは8フェーズ EPU(電力制御)により 負荷が低いときは4フェーズに切り替わる |
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P5Kには、無かったRAID機能が付いた |
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ちと厄介なのが電源端子が M/Bの真ん中にドカっとあるのだ 正直 邪魔なのだが 電気の流れを考えれば 真ん中の方が、効率は良い=OCにも・・・ と思って許そうかな 気になるのは 電源端子とPCI-Eのスロットとの隙間が1cm 3ピン出力端子も・・・ 市販のVGAクーラーが取り付け出来ない可能性あり Thermalright HR-03 Rev.Aは駄目でした |
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気にってるのは大型のヒートシンク |
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ScytheのMini-KAZE 3500rpmを装着 4cmファンとしては回転数が低く 音も、それほど五月蝿くありません 効果は・・・◎ 私の場合は水冷だけに、ノースに風が当たらないので 起動すると、熱が心配でしたが これで、安心 |
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I/Oパネル周り 普通かな |
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最近のM/Bはヒートシンクのデコレーションケーキ で値段も高くなるのが特徴 どうも・・・間違った方向へ走ってる気もするけど まぁ〜深く考えないで 1.7万でOCで遊ぶなら、悪くないM/Bかもしれない |
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4種類のメモリで相性を検証してみました 参考になれば・・(ならないかも・・) 基本的に、耐性だけならバルクで十分な気も・・・ 安定性・信頼性は別だけどね Kingston KHX9200D2K2/2G HyperX DDR2-1150 Super PI Mod 1M 11.437s 1147.6MHz Super PI Mod 1M 11.079s 1175.2MHz Super PI Mod 1M 11.735s 1120.0MHz Super PI Mod 1M 11.093s 1200.0MHz |
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OC評価はこちらへ 付属のOCツールは、使えるものじゃないので Clock GeneratorはICS9LPRS916BGLF |
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BIOSは、ASUSのハイエンドタイプで オーバークロック項目は豊富です FSB Frequency 200〜800 PCIE Frequency 100〜150 DRAM Frequency 667〜1333 メモリを購入して、動かしてみると スペックより低く認識してることがある この場合はBIOSで設定しなければならない CPUとメモリクロックの対比を調整する オーバークロック用のメモリは Timingも設定しなければならない場合もある |
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CPU Voltege 1.10000〜1.70000V CPU PLL Voltage 1.50〜2.78V FSB Termination Voltage 1.20〜1.50V DRAM Voltage 1.80〜3.08V North Bridge Voltage 1.25〜1.91V South Bridge Voltage 1.05〜1.20V Clock Over-Charging Voltage 0.70〜1.00V 面白いのは、信号の用に 危険を青→黄色→赤で表している Auto設定だとFSBを上げると自動的に 電圧も上がるので注意してほしい 固定したければ、設定しなければならない |
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CPUは省電力設定されている タイムラグ的なストレスがあるのなら 倍率を固定すれば良い CPU TM FunctionをDisabledに設定する |
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ファンコンの設定 ファンのスピードを調整できる OS上でも出来るのだが水冷などCPUファンを使わない場合 OSを起動するときにBIOSが警告を出すので 認識しないように設定する
JETWAY HI04 Review |
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