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2007年9月1日 DFI LANPARTY UT P35-T2R 35800円 高い値段のM/Bである 正直OC目当てでなければ 買わなくてもいいと思う 今年後半の本命はx38だと思うが intel M/Bの欄 ( LANPARTY ) が出たので逝ってみた LANPARTY ブランドは車で例えるとGT-Rみたいなもので OCの為に生まれてきたようなものだ 最近のOC M/Bは ASUSのP5シリーズR.O.Gシリーズが人気だけど OC M/Bの元祖はLANPARTYなのだ ただ、名機LANPARTY UT NF4の幻想を追って 次々とDFIを購入するオーバークロッカーも多いが 残念ながら 未だLANPARTY UT NF4を超えるM/Bが出ないのが残念だ |
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説明書は英語 日本語もチョロットあるが、マニア向けだろう いまどきFDDが付くのはアホ CDの中は、ドライバと SMART GUADIAN 温度表示 ファンコンソフトが付く P5シリーズR.O.Gシリーズのように DVDビデオ DVDコピー 動画編集のようなソフトはない |
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欄の特徴である 派手な色のケーブル 今まではPCIも含めて、ブラックライトに反応するのだが これも、反応して光るのだろうか??気になります 後は、右下の銅板 |
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銅板を使って更にCPUの温度を冷やす 面白いアイディアです ただ、純正のクーラーだと 銅板の厚みで、取り付けは無理そうですね |
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そしてこれ 今回の目玉ともいえる Transpiper 取り付けがある程度自由なのが特徴である 個人的に ケース後ろの排気ファンの位置に移動できれば 最高だと思うのだが 実際は・・・使えないパーツのような気もする 無理して使っても・・・格好が悪い |
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くだらないパーツだけど フィンにはLANPARTYの文字が・・・・ こんなコストの掛かることを・・・・ このパーツをなくして、3000円ほど安くしてください! |
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Realtek/ALC885 8ch対応 サウンドカードはPCIに取り付ける この手は、オンボードと違いノイズ面で有利なのだ |
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黒のM/Bにアルミのヒートシンク なんか、西洋の騎士っぽくてイイですね PCI Express x16は3つ DFI LANPARTY UT P35-T2RはDDR2のメモリ専用 DFI LANPARTY UT P35-T3RはDDR3のメモリ専用 購入には注意してください 気になるのは PCI-E x16 上にある レギュレターのヒートシンク (メモリの横 高さがあるので、ハイエンドのビデオカードと 干渉しないのか心配だ P35は CPU FSB533には対応しないのも覚えといてください |
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アルミコンは日本ケミコン製 |
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I/Oパネル すっきりしてるのがイイですね USBが6つなのは嬉しい |
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デジタルPWM ノースブリッジのヒートシンク |
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サウスブリッジのヒートシンク |
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ヒートシンクの接合はネジで固定されている |
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ヒートパイプによって M/Bの中央のネジ穴は塞がってしまっている 汗!!! まぁ〜別に 困ることも・・ないだろう |
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デジタルPWM コンデンサを必要としないので 温度依存がないのが特徴 |
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発熱の高いレギュレターにヒートシンクも 欄の伝統である |
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4ピンの電源入力コネクター 出力の弱い300W・400W級の電源に使う |
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SATAコネクター VGAカードの邪魔にならないのがGood |
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欄の伝統 リセットスイッチ パワースイッチ そしてPOSTコード ケースに入れると、スイッチを押すのには 蓋を開けなければならないので面倒だが ケースのリセットを押して起動スイッチを同時に押す するとCMOSクリヤーとなるので 覚えておくと便利です |
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欄の伝統である 無数のジャンパピン 実際の所は、BIOSで全て操作できるので 基本的に、デフォルトのままでいいと思う |
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P5シリーズR.O.Gシリーズはマニア向なのだが 初心者でもオススメできるほど 解りやすい内容と構成なのに対して もはや、欄は古いタイプだと感じる 正直、初心者にオススメできない
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