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2022年 9月24日 劣化確率の低い駆動用電池の探し方 三菱 アウトランダーPHEVは 嬉しい事に、バッテリーの容量保障があります 保障内容は変わるので、2017年型までですが 新車登録した日から8年以内 距離は16万キロ以内 バッテリー容量を70%割った場合である 1・保障内の車を探し劣化してたら交換 2・バッテリー交換してる車を探す 3・劣化してない車を探す |
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2023年3月9日追記 一番楽なのは、駆動用電池を交換している記載である 三菱での点検記録簿が有ると確率は高いです 三菱のディーラーで車検を受けて更に メンテナンス.サービスパックで 毎年点検をしてる場合は 駆動用電池容量測定をしている確率が高く 測定値が低いなら交換してるだろうし 交換してないなら 劣化が少ないと判断しても良いかもしれない 私の場合は、容量測定の紙が無かったですが 8.5年落ちで、駆動電池の容量は84%と当たりでした |
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ネットからでも車検整備付きは分かります グーの場合 |
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2023年4月1日 7年目の車検での記録 駆動用バッテリー補正実地?実施? 容量の記載は有りませんでした 他の紙で書かれたかもしれません |
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駆動用バッテリーの劣化の原因は チャデモでの急速充電との噂もある 家庭用200Vでの給電は、バッテリーに優しいです この頃のリチウムの技術レベルを考えると 個人的には、満充電すると劣化に繋がると思います |
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取り敢えず 一番分かりやすいのが 助手席下を覗いてみるとバッテリーに貼られてる 製造日です |
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車検証の初年度登録日を見ます 平成26年5月 西暦に直すと2014年5月・・・ 自分の車は、残念ながら交換していないようです 交換していれば、製造日と登録日は違います 2023年1月追記 |
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2016型からは、助手席後部座席下を覗くと 四角い長方形のダンパーが取り付けられています 2013型・2014型・2015型に取り付けてあれば 交換してる可能性はあります 2022年12月追記 |
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2023年7月11日追記 車種はGG3W |
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駆動用のバッテリー交換をしていても 劣化してる場合もある 販売してるお店では難しいかもしれない 充電を満タンにした場合の表示 50km以上は欲しい 劣化してると30q代である 私のは、購入時69qでした バッテリーの状態は、かなり良い |
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ヤフオクで売られてる ハイブリッド・モニターを使う 駆動電池の容量 正式では無いが ディーラーでの測定数値に近いと言われてる 私のは、購入時 84%と表示されてた バッテリーの状態は、かなり良い ハイブリッド・モニター リンク貼っときます |
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安くて数値を知りたいなら スマホアプリ PHEV Watchdog OBD2を使う OBDUBluetooth ELM327を 購入しなければならないが アマゾンなら千円台で買える ハイブリッド・モニターと同じ84%と表示 定期診断・リフレッシュした日を 記録されてる感じです モニタリングアプリ リンク貼っときます |
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注意すること ディーラー以外で補機バッテリー交換されてる場合 駆動用バッテリー容量が100%になるらしく 1年で、元の容量表示になるらしいので 数値は、信頼できません
ディーラーでの交換してる場合 リフレッシュしてるので問題ないと思います 測定器を使っての測定は、注意してください |
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駆動用バッテリーとは関係ないのですが 三菱は、7年目の車検で 走行距離にもよりますが ブレーキのオーバーホール フロント ブーツの交換 補機バッテリーの交換を奨励する感じです ディーラーでのバッテリーの交換は6万です ディーラーで7年の車検を受けて 部品を交換してる車両は、お買い得感あります |
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