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2025年11月1日 2025 ドライブレコーダーの取り付け
ドライブレコーダーを購入したので 取り付けたいと思います
過去Review 2023 ドライブレコーダーの取り付け Review |
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最近は、ミラー型タイプを購入する人も 多いと思いますが 取り付け方は、ほぼ同じだと思います |
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付属品は、本体の配線 |
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フロントカメラのブラケット |
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リアカメラと接続コード
ドライブレコーダーの構成は、こんな感じだと思います |
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取付作業の注意です
基本的に内装は、ハンドパワーで外していくので 部品やクリップ・リベットなどの破損を防ぐには 暖かい日か暑い日に作業するのがベストです
寒い日の作業は 破損する確率が高いので注意が必要です
それでは、作業開始です グローブボックスから取り外します |
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グローブボックスを開いて 右にあるロッドを外します |
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形はこんな形状です 摘まんで外しますが 硬い場合は、押して外してください |
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外れました
戻す時の注意は ロッドが引っ込んでるので 引っ張って長くして穴に差し込んでください |
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グローブボックスは、左右の爪を押して外した後 引き抜いて取り出します |
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グローブボックス下のボトムカバーを外します プッシュリベットが2つあります |
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外れました |
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左ドア下の フロントスカッフプレートをハンドパワーで外します
右側がどうしても外れない場合は 内張り剥がしで外してください |
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外れました |
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ウェザーストリップを外します |
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カウルサイドトリムを外します
クリップを外します、外れにくい場合
非常信号灯の固定穴に指を入れて 手前に押しながら外します |
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カウルサイドトリムをハンドパワーで外します |
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外れました |
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ハンドパワーで Aピラーを外します |
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次は、リアカメラの取り付けです |
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センターのパネルをハンドパワーで外します |
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室内の天井に付いているクリップを外します |
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配線用のゴムを外します |
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リアカメラの配線を通します
内部の細いリード線とゴムに傷を付けないよう 慎重に作業します
私は、針金を使いましたが 傷を付けない物を利用した方が良いでしょう |
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取付で注意は リアワイパーのふき取り範囲内 リアデフォッガーの電熱線を避ける 中央に取り付けること 窓ガラスの汚れを目印に 取り付けました |
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センターのパネルを取り付けて リアカメラの取り付け完了です |
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GG2Wはカーテンエアバッグがあるので 下配線が良いと思いますが 面倒な事と配線が足りない可能性もあるので 自己責任で上配線で作業しています
下配線で足りない場合 汎用品の延長ケーブルを購入してください 使えるかは分かりませんので確認して購入してください |
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上配線の場合エアバッグに絡まないように ケーブルを通します |
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フロントカメラを仮取付します |
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エアバックの邪魔にならないように 本体の配線 リアカメラの余った配線を入れて 結束バンドで固定します |
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隙間から本体の配線を通します |
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電源は、リードコネクターを利用しました 電源の取り出し方方は、リンク貼っときます
リードコネクターからの電源取り出し Review ヒューズボックスからの電源取り出し Review |
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本体の電源の取付完了です 動作確認をします
配線の仕方は、人それぞれです 私の場合は、こんな感じです
普通に接続するなら シガーソケットを使った方が楽だと思いますが 製品によって 接続が悪い場合があるので注意してください |
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動作確認後、本体を固定します 内装を戻して作業終了です |
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