2020 年5月17日 バネ式 ブーストアップ 復活編

 2019年 10月19日

 エンジンの不調から

 試行錯誤してきました

 (走行不能となる 修理編 動画

 アイドルスピードコントロールバルブの掃除 参考編

 イグニッションコイル・エンジンプラグの交換 整備編

 HKS EVC-S

 (取り付け編その1 取り付け編その2 設定編 動画

 何となく原因は

 HKS EVC-Sの可能性が高いと感じました

 最初に取り付けた時の設定では

 今は、ブーストが高すぎて走れず

 ここ数年、設定値を下げ続けて動かしていましたが

 アクセルを踏み込むと

 瞬間的に、ブーストが高くなる感じ

 古くなったHKS EVC-Sが壊れてる可能性もあるし

 セルボが原因の可能性もある

 冬の間、ブーストを下げて走ってましたが

 妙なエンジンの挙動はありませんでした

 とりあえず

 ノーマルに戻そうと思いました

 むき出しエアクリーナーから純正に戻しました

 HKS EVC-Sも取り外しました

 ただし

 多少ブーストアップしないとMターボの場合は辛く

 最近の軽に

 登坂車線でアクセル全開でも抜かれるので

 バネ式ブーストアップを組みたいと思います

 ホースバンド 33〜57o

 ワイヤークリップ 6o

 引きバネ 3.5s

 ミニステー

 錆びる場所なので、ステンレスをお勧めします

 とりあえず組付け

 シリコンホース

 (内径4ミリ レッド amazon  1m 480円)

 バネ式ブーストアップの仕方は

 人それぞれで、正解はありません

 私の場合

 今回は調整式ではなく固定式にしました

 矢印の幅

 4.0p バネ2つ 0.79

 4.5p バネ2つ 0.85

 バネを1つにするとブースト圧はダウンします

 完成です

 私の場合は

 ステーを使ってバネを引っ掛けていますが

 ホースバンドの穴を大きくして

 バンドから、バネを引っ掛けてる人もいますね

 奥が深い技です ww

 防錆剤を塗布して終了です

 2013年の時の仕様です

 こちらの方が調整は楽です

 ボンネットを開けるとバネが見えます

 手の入る隙間はありますので

 もしもの時のバネの取り外しは出来ます

 ブースト圧は

 OBDUBluetooth ELM327 (参考編 動画

 で調べました

 ブースト圧は、もうちょっと高めにしたいのですが

 外気温でも左右されるので、控えめにしています

 走りに関しては

 0発進からの、アクセル全開で

 異音や変な挙動が無くなりました

 しばらくは、様子見です

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